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中国製のポンコツ橋が欠陥で崩壊…観光客が孤立したpo

 中国北部の吉林省で、260メートルの高さにポンコツガラス橋が強風で崩壊した。強風程度で崩壊するのが中国の技術力だったわけだ。このせいで観光客が中央で取り残されて緊急救出される羽目になったという。



中国国営新華社通信は、ガラス底が抜けたり破損したりした橋の上で、観光客が欄干にしがみついている写真を大手SNSの微博(ウェイボー)に掲載した。


吊り橋は龍井市郊外の琵岩山文化旅遊風景区にある。地元当局の発表によると、7日午後0時45分ごろ、40メートルを超す記録的な暴風にあおられて吊り橋が破損した。


現場には救助隊が駆けつけ、午後1時20分、身動きできなくなっていた観光客を無事に橋から避難させた。



この事故による死傷者はなかった。救助された観光客は経過観察のため病院に運ばれたが、心身の状態が安定したため帰宅したという。


琵岩山文化旅遊風景区は閉鎖され、当局が吊り橋を含む風景区内の施設の徹底的な安全点検を指示した。


中国ではガラス底の吊り橋が観光名所として人気を集めている。中でも広東省にある全長526メートルの橋は、世界最長のガラス底の橋としてギネス・ワールド・レコーズに認定されている。



しかし今回の事故で不安を募らせ、「心配していたことが起きた。もう二度と危険なことはしない」と微博に書き込むユーザーもいた。


構造が剛構造でない、ただの吊橋、にガラスの連続床版、安全性などあるわけないだろ。作るなら、公園で風の当らない低い場所程度だろう。中国に安全性無し。


一方、中国でタンクローリーが横転して爆発し、一瞬で炎に包まれました。


雨の降るなか、タンクローリーがコントロールを失い横転し、前方を走っていたトラックに追突します。



さらに、事故の衝撃で運搬していた燃料に引火して爆発し、車はあっという間に炎に包まれました。


道路に設置された監視カメラの映像では、追突されたトラックから慌てて逃げる運転手らの様子も確認できます。


事故は中国・湖北省で6日午後に発生し、道路は煙と炎に覆われて一時、通行止めとなりました。


警察当局はこの事故によるけが人は確認されていないとしています。

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日本医師会・中川会長がパーティー参加で大炎上! もはや説得力ゼロna

 もはや説得力ゼロ。中川会長は日本医師会会長という自分の立場を忘れて密だと思われるパーティーに参加した訳ですから、今後中川会長がいくら自粛を呼びかけても説得力がないだろうと思われます。



日本医師会の中川俊男会長(69歳)は12日、「まん延防止等重点措置」期間中だった4月20日に都内で開かれた自民党の自見英子参院議員(45歳)の政治資金パーティーに参加していたと「文春オンライン」に報じられたことを受けて、謝罪した。中川氏は「感染防止対策は徹底した」と弁解したが、これまで国民に厳しい口調で徹底した感染予防対策を求めてきた張本人。それだけに国民は怒り心頭だ。


中川氏は先月20日、後援会長を務める自見氏の政治資金パーティーに出席した。日本医師会の幹部ら約100人が出席したが、本人は感染対策ガイドラインに基づいて検温やマスクの着用、手指消毒などを徹底したうえで食事は提供せず、「感染対策は十分だった」と釈明した。



新型コロナ禍での政治資金パーティーには、以前から批判の声が上がっていた。それなのに「国民が新型コロナに慣れてしまい、自粛という我慢は限界にある。国民の中に危機感、緊張感を呼び戻さなければならない」などと再三再四、感染予防対策の徹底を呼びかけていた中川氏が発起人だったというから、あきれるばかりだ。


ネットでは当然、国民の怒りが大爆発。「上から目線の物言いしておきながら、これ…。もう二度と新型コロナ対策について口を出すな!」、「散々コロナの危険性を煽っておきながらこれか。虐げられる旅行業に関わる身として絶対に許さない」、「今まで偉そうにして恍惚感に浸りたかっただけだろ」などなど、中川氏に対する怒りの声があふれ返った。



中川氏は「多くのみなさまが我慢を続けてくださっているなかで、慎重に判断すればよかった」と悔いたが、あとの祭りだ。以前からコロナ対策で各方面を批判する姿に「人任せで批判するパフォーマー」と揶揄されてきたが、今回の愚行でダメ押しとなった。なぜこんなことをしたのか?


永田町関係者は「選挙=カネのため」として、こう明かす。


「中川氏が後援会長をしているように、自見さんは日本医師会がバックにつく〝お抱え議員〟で、来年に改選を迎える。自身も父も医師でカネには困っていないイメージだが、それでも選挙はカネがかかる。ところが新型コロナ禍で政治資金パーティーを見送れば、いつ開催できるかわからない。そこで日本医師会が主導で『カネを集められるうちにやってしまえ』とやったのでしょう。直前に麻生派も開催してましたからね」



新型コロナ禍の政治資金パーティーは、自民党の中でまん延防止等重点措置期間中は黙認されてきた経緯がある。麻生派は先月13日、「不要不急ではない」として政治資金パーティーを開催している。先月20日の自見氏の政治資金パーティーも同期間中で、緊急事態宣言下ではなかった。


しかし中川氏が発起人の政治資金パーティーならば、看過できるものではない。というのも自見氏の政治資金パーティーがあった翌21日、中川氏は日本医師会の定例記者会見で「3度目の緊急事態宣言は不可避の状況」との見解を示し、早急に厳しい制限を伴った緊急事態宣言の発令を政府に要望していた。緊急事態宣言下となると政治資金パーティーを開催できないため、「今のうちにやってしまおう」と考えたと言われても仕方がないだろう。



前出の永田町関係者は「参加者はほとんどが身内の関係者たちで、パーティー券を購入して来る一般市民はいない。外部に漏れると思っていなかったのでは」と話す。


中川氏は日本医師会会長の辞任について「そういうつもりはまったくございません」と断言したが、日本中の冷ややかな視線が突き刺さるばかりだ。

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コブクロ黒田が「週刊文春」を東京地裁に“差し止め”請求…謝罪しますは格好悪すぎでしょkobu

 音楽デュオ・コブクロの黒田俊介(44)が5月10日、5月12日発売の「週刊文春」の出版差し止めを請求する「仮処分命令申立書」を東京地方裁判所民事部に提出した。



「週刊文春」では、黒田と不倫関係にあった30代独身女性・A子さんが自殺未遂していたトラブルを取材していた。


「週刊文春」編集部の取材では、妻子のある黒田はA子さんと2019年秋から不倫関係に陥っていた。黒田が出張の際はA子さんを出張先に呼び、A子さんの家族にもブランド品をプレゼントするなど、親密な関係が続いた。しかし翌年、関係が悪化。精神的に不安定となったA子さんは、それまでのLINEのやり取りなどを黒田の自宅ポストに投函するなどした。女性の言動を「ストーカー」だとみなした黒田の代理人弁護士は、その旨を女性に警告。今年3月には大阪府警豊中警察署にも相談に赴いていた。



1月にうつ病と診断されていた女性は、「黒田さんは、私のことはもうどうでもいいと思っている」と感じ、4月13日未明、70錠以上の抗うつ薬と睡眠薬を服用し、自殺を図るに至った。


「週刊文春」が黒田に取材を申し入れると、代理人弁護士から、A子さんは黒田のストーカーであること、自殺未遂もその一環であり、「回答人(黒田)を苦しめるために行っているストーカー行為である」と認識している旨の回答があった。また、黒田とA子さんとの不倫関係については回答しなかった。


ただ、「週刊文春」の取材によれば、A子さんが70錠以上の抗うつ薬、睡眠薬などを服用していたとする診断は確かに存在していた。



黒田は、「週刊文春」の報道はストーカーを助長する行為にあたるとして、5月10日に出版差し止めの仮処分を請求。だが5月11日、東京地裁は仮処分申請を「差し止めの要件を充足しない」として却下、A子さんの自殺未遂についても、虚偽であるとまで認めることはできないとした。


出版物の事前差し止め請求という、異例の行為を行ってまで、黒田が報道を差し止めたかったA子さんとのトラブルとは一体、何だったのか。


思うのは自由ですが、LINEで逢瀬を打ち合わせておきながらストーカー扱いは普通に通用しないと思う方に一票。これが事実なら普通にアカンやつや思う。報道差し止めは不誠実では?歌っている名曲とのコントラストがデカ過ぎて目眩がするレベル。これ以上名曲に泥を塗る前に誠意を持って対処した方が良いと思うが?


コブクロ黒田俊介が謝罪「不徳のいたすところ」


「黒田俊介に関する『週刊文春』の記事に関するお詫び」というタイトルで「本日配信されました、『コブクロ』の黒田俊介に関する『週刊文春』の記事につきまして、記事に掲載されている女性、ご家族に対して大変ご迷惑をおかけしましたことを、心よりお詫び申し上げます。このような記事に至ったことは、黒田の不徳のいたすところであり、大変責任を感じております」と謝罪。続けて「このような事態に至り、普段から応援していただいているファンのみなさま、大変お世話になっている関係者のみなさま、そして家族、友人を含め、信頼してくださっているみなさまに対して、ご迷惑をおかけしましたことを、大変重く受け止めております。この度は、誠に申し訳ありませんでした」とつづった。


この女性のストーカー行為を助長するとして、記事の差し止めを地裁に訴えておきながら記事が出たら、女性を含む関係者に謝罪しますは格好悪すぎでしょ。

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板野友美は「私、母になります」…板野と高橋は結婚するita

 プロ野球ヤクルトの左腕・高橋奎二投手(23歳)と1月に電撃結婚した元AKB48の板野友美(29歳)が、第1子を妊娠したことが10日、日本テレビ系列バラエティー番組「人生が変わる1分間の深イイ話」(月曜・後9時)内で発表された。



番組にゲスト出演していた板野は「私、母になります」と報告。初代「神7」の中では2019年に第1子となる男児を産んだ前田敦子(29歳)、2020年に第1子となる女児を出産した篠田麻里子(35歳)に続くママだ。


板野と高橋は19年の春、共通の友人を通じて出会い、19年6月より1年半の交際。今年1月5日に都内区役所に婚姻届を2人で提出した。高橋の野球に対するひたむきな態度と、板野の仕事に対する熱心な姿勢がお互いを引きつけた。



両家へのあいさつは年末に行われ、板野の“生みの親”でプロデューサー・秋元康氏には昨年12月に婚約を直接報告。婚姻届に証人としてサインしてもらった。ヤクルト・高津臣吾監督には1月に2人であいさつし、証人のサインをもらっていた。


旦那がプロ野球選手でなくなっても結婚生活は頑張れよ。


◆板野 友美(いたの・ともみ)1991年7月3日、神奈川生まれ。29歳。2005年にAKB48オープニングメンバーオーディションに合格し、同年12月にAKB48劇場で活動を開始。06年10月に「会いたかった」でCDデビュー。11年に「Dear J」でソロデビュー。13年に同グループを卒業し、アーティストとして活動。身長154センチ。

https://i.daily.jp/baseball/2019/12/16/Images/d_12965104.jpg

◆高橋 奎二(たかはし・けいじ)1997年5月14日、京都・亀岡市生まれ。23歳。龍谷大平安高では2年センバツで背番号10ながら優勝投手に。同夏、3年春も甲子園出場。2015年ドラフト3位でヤクルト入り。18年にプロ初勝利を挙げ、昨季は1勝だった。178センチ、73キロ。左投左打。

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米国務省が「中国、6年前からコロナウイルスで第3次世界大戦の準備」

 中国の科学者らがこの6年間、コロナウイルスを含む生物兵器で第3次世界大戦を準備してきたという事が、米国の調査機関が入手した文書を通じて明らかになった。



英国のデイリーメール紙などが9日報じた内容によると、米国国務省の報告書にはこうした生物兵器が戦争で勝利するため重要になるという主張とともに、これを使用するための完璧な条件と、敵国の医療システムに及ぼす影響まで詳細に記録されている。


中国が2015年からコロナウイルスの軍事的可能性を考慮したというこの最新報告では、新型コロナウイルス感染症の原因に関する新たな懸念を呼び起こし、一部の当局者は新型コロナが中国の研究所から流出した可能性があると疑っているという。



また、オーストラリア紙「ジ・オーストラリアン」で報道された文書は中国人民解放軍の科学者と保健当局者が作成したもので、疾病を操作して兵器を作る方法を調査したものだ。


文書の著者たちは、第1次世界大戦を「化学戦争」とし、第2次世界大戦を「核戦争」と記述し、それらと違って、第3次世界大戦は「生物戦争」になると主張している。


この文書ではまた、生物兵器を使用して最大の被害を引き起こす理想的な条件を説明している。強い日差しが病原菌を損傷し、雨や雪がエアロゾール粒子に影響を与えるので、晴れた日や昼間にこのような攻撃をしてはならないという。



その代わり、夜や夜明け、日が暮れる頃、または曇った天気の日に風向きが安定した状態で使用してこそ、エアロゾールを目標地域に向かわせることができるという。


この文書はまた、このような攻撃で病院での治療を必要とする患者を急増させ、敵の医療体系を崩壊できると指摘した。


一方、情報機関は新型コロナが武漢研究所による流出結果である可能性があると疑っている。しかし、まだ新型コロナウイルスを意図的に流出させたことを示すだけの証拠はないという。



だからワクチンも早かったし、その後の立ち直りも早いのは。武漢の細菌研究所から漏れた説も本物だったのかもね。調査団が来る前には壊したそうだし。まさに高速鉄道の事故の時のようだ。調査もせず車両の中にはまだ遺体があるのにも関わらず、重機で穴を掘って埋める。この国は野蛮な後進国で先進国の仲間にはなれない。

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中国のロケット残骸はインド洋に落下!NASAは批判a

 地表に落ちることが懸念された中国の大型ロケット「長征5号B」の残骸は9日、モルディブ沖のインド洋に落下した。中国国営メディアが、中国有人宇宙事業弁公室の話として伝えた。米航空宇宙局(NASA)は、宇宙ごみの扱い方を巡って中国を批判した。



中国国営メディアによると、残骸は北京時間午前10時24分(日本時間午前11時24分)に大気圏に再突入。東経72.47度、北緯2.65度の地点に落下した。モルディブ諸島西方の海上に当たる。大部分は大気との摩擦で燃え尽きたという。


追跡を続けてきた米宇宙軍司令部は、ロケット残骸がアラビア半島上空で大気圏に再突入したことを確認したが、破片が陸地や海上に落下したかどうかは不明としている。ウェブサイトに発表した声明では「米宇宙軍司令部は、衝突の正確な場所や破片の大きさについて公表しない。いずれも現時点では不明である」とした。 



米航空宇宙局(NASA)のネルソン長官は大気圏再突入後に声明を発表し「宇宙開発を行う国は、宇宙物体の大気圏再突入が地上の人々および財産に及ぼすリスクを最小限にする一方、それらの運用に関する透明性を最大限に高めなければならない。中国がスペースデブリ(宇宙ごみ)に関して責任ある基準を満たしていないことは明白だ」と非難した。    


中国が同型のロケットを打ち上げるのは2回目。2020年5月に打ち上げた際はアフリカのコートジボアールに破片が落下し、複数の建物に被害が出た。けが人の報告はなかった。


中国は4月29日、宇宙ステーションの3人用居住区施設を運ぶために同ロケットを打ち上げた。中国外務省は7日、残骸の大半は再突入で燃え尽き、被害を及ぼす恐れはほとんどないとの見解を示していた。


人的被害が出たらどうするつもりなんだろう?。中国って本当に身勝手で自己中心的な国だなあと思う。

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眞子さまは憔悴しきり…批判の声があまりに強くてmako

 眞子さまが、4月8日に出された母・佳代さんと元婚約者との間の金銭トラブルを説明する文書への批判の声は依然として強い。さらに悪いことに、その後に提案した解決金の支払い提案についても評判は芳しくない。そういった国民の声に、眞子さまはショックを受けられているという。



「宮内庁の人間と話していて、『やることなすことすべてがうまくいっていない』とこぼしていました。この事態は予想できなかったのかと聞くと、『できなくはなかったんですが……』と微妙な言い方をしていましたね」と、宮内庁担当記者。


「今回の件に関して、眞子さまがかなりコミットされているので、好ましくない展開になることが想定されたとしても、強くお引止めすることは難しかったということでした。『これを出します。こういう風に発表します』となると、かしこまりましたとお答えする他ないというわけです」



実際、文書発表翌日の4月9日、秋篠宮家を支える加地隆治皇嗣職大夫が会見を行った際に、金銭トラブル報道が出た時から「眞子さまが相談に乗ってきた」ことに言及している。


結婚を前提にした交際をされるお二方なのだから、相談に乗るのは当然なのかもしれないが、


「小室さんにある種のうさん臭さを感じている国民が少なくないですから、解決していない金銭トラブルに眞子さまが首を突っ込まれてきたとみなされてしまうかもしれず、宮内庁としても本当に悩ましい展開のようです」



私が選んだ人が綴った文章


会見ではさらに、小室文書には佳代さんと元婚約者との間で話し合いをせずに金銭を渡して解決する選択を取らない方針が明記されているが、この方針について、「眞子さまの意向が大きかったと聞いている」ことが明かされた。加えて、眞子さまによる「今回発表された文書を読まれて、いろいろな経緯があったことを理解してくださる方がいらっしゃればありがたい」とのコメントも伝えられたのだった。


眞子さまは小室さんや、今回の文書に対してどのようにお考えになっていたのだろうか。


「そうですねえ、眞子さまの小室さんへの愛が相当深いことは間違いありません。今回の文書についても完成するのを眞子さまは心待ちにされていたようなのです。そして出来上がったのをご覧になって、私が選んだ人が綴った文章だけあって素晴らしいといった感想をお持ちになられたということでした。世の中では小室文書などと言われていますが、眞子さまご本人の思い入れがかなり詰め込まれた、圭さんとの合作のような感じなのかもしれません」



それだけに、世の中の反応の多くが好意的でないことに戸惑われているのだという。


「その後の解決金支払い提案についても、これを評価する声がほとんど聞こえてこないという風に認識されていて、憔悴しきりだということでした」


別の宮内庁担当記者にも聞いてみた。


「そもそも佳代さんと元婚約者とのトラブルについての説明文書なのだから、眞子さまの関与を公にする必要はなかったのでは、と指摘する宮内庁の人間はいましたね。ただ、それも結果論でしょう。加地さんが会見で言及するまでに、眞子さまの関与について話すべきか否かは慎重に検討されているはずですしね」


ピュアな性格がでは、小室文書は、どういう形を取るべきだったのだろうか。


「すでに指摘されていることなんでしょうけれど、小細工はなしで行くべきだったという意見が多かった。つまり、小室さんの誠実さや愛情が感じ取れる中身であればよかったのかなと。自分は未熟で、未熟ゆえに元婚約者の方に不信感を抱かれるような振舞いをしてきたかもしれないが……というような前提があり、金銭トラブルについては当事者あるいは代理人間で誠意をもって解決したいというようなものでしょうか」


秋篠宮さま、宮内庁長官、そして天皇陛下から、国民が祝福してくれる環境作りを求められてきたわけだが、


「説明の文書はそれとは真逆で、一貫して元婚約者を論破するようなスタンスになっています。宮内庁には眞子さまファンが多く、彼らの多くは眞子さまのことを『とてもピュアだ』と評していました。今回、金銭トラブルが結婚の障害となっていて、小室さん側に何ら落ち度はないのだから、その正当性を主張するのは当然だという考えにこだわられたきらいが見て取れますが、その点はピュアな部分が悪い風に出てしまったのかなあ、と思ってしまうんですよね」

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米紙から相次ぐは五輪中止提言…外圧(ガイアツ)gai

 開幕まであと3カ月を切った東京五輪・パラリンピックだが、ここにきて米国メディアから中止への提言が相次いでいる。米有力紙のワシントンポスト(電子版)は5日、日本政府に対し、中止を決断し、費用の「損切り」をすべきだと主張するコラムを掲載した。



コラムでは「日本はIOCに略奪は他でしてくれと言うべき」と題し、日本を「踏み台」とするIOCの姿勢を糾弾。バッハ会長を「ぼったくり男爵」と皮肉った。開催に否定的な日本の世論、医療体制のひっ迫などに触れ、「世界的大流行の中で国際的なメガイベントを主催することは不合理な決定だ」と、した。


中止の場合、違約金の可能性もささやかれるが「日本が契約を破ったとして、IOCは何をする?訴える?どこの裁判所で?そんな訴訟をすれば、パンデミックの最中にストレスと苦しみのある国で大会を強制するIOCの評判はどうなるか?」と指摘し、「キャンセルは苦痛かも知れないが、浄化になる」と、まとめた。



4日にはサンフランシスコ・クロニクルが世界各地で新型コロナウイルスの影響が長期化する中で、東京五輪について「開催されるべきではない」とするスポーツコラムニストの記事を掲載。米国ではワクチン接種が進み、正常化への兆しが見えている一方で、インドや欧州の一部、南米では深刻な状況が続いているとし、東京五輪開催には「時間が足りない」と訴えた。


4月には有力紙ニューヨーク・タイムスが現状での東京五輪開催について「最悪のタイミング」とし、日本と世界にとって「一大感染イベント」になる可能性があると指摘。「五輪のあり方を再考すべき時期」と、訴えている。



スポーツが巨大なカネの動く商業主義に陥り、開催都市のコロナ禍がどんなに深刻になろうともなりふり構わずに東京五輪を強行しようとするIOC。結局、五輪で誰が最も得をし、誰が最も損をするのか。今回の五輪開催問題で改めて浮き彫りになっている。


このワシントンポスト紙のコラムでは、過去20年間にボストンやブダペスト、ダボス、ハンブルグ、クラクフ、ミュンヘン、オスロ、ローマ、ストックホルム、トロントといった世界の多くの都市がIOCにノーを言い、開催都市争いから撤退したと書かれている。こうした都市は五輪開催に伴う巨額の費用を嫌い、誘致を断念した。


しかし、日本は石原都政以降、五輪開催による経済効果に目がくらみ、五輪誘致に突っ走ってきた。



コロナ禍で国も都も財政難に陥る中、五輪を強行すればするほど追加費用が膨らんでいる。ワシントンポストのコラムが指摘するように傷口が広がる前に損切りすべきだろう。


五輪の対応について批判的な海外の記事。「外圧(ガイアツ)」として、今後の決定に影響していきます。1970年代から90年代にかけて、海外が騒ぐことで日本の規制緩和の議論が進んでいったのが思い出されます。当時の政策関係者の一部は明らかに「ガイアツ」を期待していました。今回はどうか。


「スポーツを通じて平和を追求する」との誰もが反対できない崇高な目標を掲げるIOCだが、その実態はカネまみれだ。古くは1992年に発刊された調査報道の名著『黒い輪』が、サマランチ元IOC会長らの利権を暴露した。



世界の一大興行師としてのそのIOCの体質は変わっていない。スポーツが巨大なカネの動く商業主義に陥り、開催都市のコロナ禍がどんなに深刻になろうともなりふり構わずに東京五輪を強行しようとしている。


長野冬季五輪の誘致の際には何人ものIOC委員が京都接待旅行にいそしみ、「芸者がIOC委員に密着するものであった」と『黒い輪』は指摘する。2002年ソルトレークシティー冬季五輪招致では買収疑惑が発覚し、IOC貴族が接待太りしていると報じられた。


日本は「五輪ありき」ではコロナ対策の政策判断を誤る。限られた医療資源を有効に使い、国民の命と健康を守るために五輪中止を早急に決断すべきではないか。

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中国ロケット間もなく地球上に墜落!中国は時々こういう大事故をやらかす5b

 中国は時々こういう大事故をやらかす。4月下旬に打ち上げられた大型ロケットの長征5号Bが、制御不能の状態で大気圏に再突入することが分かった。全長が54mと長いことから残骸が燃え尽きず、地表に落下する恐れがあるという。つまり地球上に墜落するということになる。



米国防総省は、制御不能になった中国の大型ロケット「長征5号B」がこの週末にも大気圏に再突入するとみて、追跡を続けていることを明らかにした。残骸の落下地点をめぐる懸念も浮上している。


国防総省報道官の発表によると、長征5号Bは8日前後に地球の大気圏に突入する見通しで、米宇宙軍が軌跡を追跡している。


正確な突入地点は数時間前になるまで特定できない見通しだが、第18宇宙管制隊はロケットの位置に関する最新情報を毎日ウェブサイトに掲載する。



長征5号Bは、中国が宇宙ステーションの部品の打ち上げに使用した。宇宙ごみは大半が大気圏で燃え尽きる。しかし22トンもある長征5号Bの場合、大型部品が人の住む場所に落下すれば被害が発生する恐れもある。


しかし米ハーバード大学の宇宙物理学者ジョナサン・マクダウェル氏はCNNの取材に対し、「警戒すべき状況だとは思わない。何らかの被害が生じたり、誰かに当たったりするリスクは非常に小さい。皆無ではなく、可能性はあるが、あなたに当たる可能性はものすごく小さい」と指摘、「それよりももっと心配すべきことはある」と言い添えた。



ロケットの現在のスピードを考えると、残骸がどこへ向かうかを正確に予測することは不可能だとマクダウェル氏は説明する。状況がほんの少しでも変われば、ロケットの軌跡は大きく変化する。「だから『この場所に落ちるらしい』という話を聞いたとしても、少なくとも突入の数時間前までは、その話を信じてはいけない」と同氏は強調した。


その上で、ロケットの残骸は地球の表面の大部分を覆う海に落下する可能性が最も大きいと予想している。



中国の宇宙落下ネタで思い出されるのが、2018年4月にあった天宮1号の大気圏再突入だ。この時は南太平洋上に残骸が落下したとの話で終わっていたが、今回も海に落ちるとは限らない。


2020年5月に破片がコートジボワールに落下した話が書かれていた。この時は大事件にはならなかったようだが、海ではなく地表に落下したという時点で次に来る物は大惨事のような気がする。二度あることは三度ある、ヒヤリハットの法則。前回がアフリカだったから、今回はアジアかオセアニアか南米だろうか?何事もないことを祈る。

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出場義務違反、渋野日向子に100万円の罰金!JLPGAは、随分頭の硬い組織ですな

 今年初のメジャー大会を前に日本女子プロゴルフ協会(JLPGA)が会見を行った。今季好調の選手など132名が出場するなか、前回大会の優勝者、渋野日向子は米国女子ツアー出場のため欠場となっている。



これについては、JLPGAの規定どおり出場義務違反として100万円の罰金が科されることに言及。罰金についてはチャリティ活動に充てられることもあわせて発表された。


なお、渋野は6日からタイで開催される「ホンダLPGAタイランド」に出場予定となっており、6月までの海外転戦を表明している。


ルールはルール。スポンサーがあることだから仕方ないけど、海外に挑戦している選手の足を引っ張るようなルールは、逆にスポンサーさんのイメージ悪くなる気はするよね。



2015年、当時、シード権を放棄し、米国参戦した松山プロに対して、日本ゴルフツアー機構(JGTO)に100万円の制裁金を払った。


後日、JGTOは、謝罪と同時に返金した。海外での活躍を後押しする立場のJLPGは、まさしく時代に逆行している。


一方、女子ゴルフ世界ランキング(3日付)で古江彩佳は2ランクダウンの24位と後退したものの、渋野日向子が21位から25位に下がったため、東京五輪代表圏内の日本勢2番手となった。


「これで終わりではないので、安心しないでやっていきたい。まだある試合を頑張るだけ。欲は出さずに目の前のことに集中していきたい」と表情を引き締めた。



2020年夏に予定されていた東京五輪は新型コロナウイルス感染拡大の影響で1年延期となり、女子ゴルフ競技(※)は埼玉・霞ヶ関CCで8月4日に開幕する。


4月26日には国立スポーツ科学センター(東京)でメディカルチェックやウェアの採寸を行った。「(ウェアの)実物があったので、かっこいいなという憧れはあります。東京で開催されるので出たい意識はあります」と日の丸への気持ちは高まった。


前週「パナソニックレディース」では2日目を終えて首位に立っていたが、最終日に「77」をたたいて、10位と失速した。昨年11月「大王製紙エリエールレディス」以来のツアー5勝目を逃したが、「(前週と)同じような感じでやっていきたい」と視線は常に前を向く。



前日3日に1ラウンド、この日はインコースを確認した。「距離がすごく長い印象と、グリーンも速いので慎重にいきたい。予選通過して4日間戦うのが目標なので、予選通過したら上位を目指したい」。現在賞金ランキングは2位。初日は同1位の小祝さくら、同3位の稲見萌寧とともにインコースからスタートする。


出場選手は海外メジャー「全米女子プロ」(6月24~27日)終了時点の世界ランキングを元に決定される。同ランク15位以内ならば各国最大4人、それ以外は各国最大2人が出場権を得るが、開催国と各5大陸には最低1枠が保証され、計60人の出場選手が決定される。


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福原愛を台湾メディアが一斉批判…夫の離婚請求で失う最大2億円の財産と親権

 卓球女子の元五輪メダリスト・福原愛さん(32歳)の夫で、台湾の高雄裁判所に離婚を訴えた卓球選手の江宏傑(32歳)に、台湾では同情論が広がっている。



福原さんとの復縁をあきらめ、離婚へと歩み始めた江。台湾では、福原さんがマネジメント会社を通じて発表した「江氏が協議の場についてくれたことに感謝しています。子供たちのために良い方法を選択したいと思いますので、温かく見守ってくださると幸いです」というコメントに「何言ってるんだ?」と批判が殺到。また、これまでの夫ではなく江氏と呼び名を変えたことや、離婚協議に感謝と記したことで「綿のような表現で、江を刺した」と〝無情〟な仕打ちを受けた江に同情が集まった。


離婚への揺るぎない決意を示す福原さんに対し、どこか心を鬼にしきれない〝苦悩〟が表れていると注目を集めているのが江のインスタグラムだ。アカウントには111222という数字があるが、これは福原さんの誕生日と自分の誕生日を並べたもの。自己紹介文にもハートマークとともに「小愛(福原さんの愛称)の夫」や子供たちについて記されている。江は福原さんの不倫疑惑発生後も、離婚申請提出後も、このアカウントや紹介文を変えず。台湾の東森新聞などは「江は必死に福原愛を断ち切ろうとしているが、インスタグラムの文字はまだずっと愛情があることを示していて、ファンは心を痛めている」と報じた。



江のSNSには、良き夫婦、家族の思い出が詰まっている。


台湾メディア関係者は「福原さんや子供たちの写真を頻繁にあげていて、とても仲の良い家族だとみんな思っていた。一連の報道直前も江さんの両親と福原さんのお母さんが仲良くデザートを食べている写真を載せていて、江家がモンスター家族とは思えなかった」。


離婚に突き進もうとも、アカウント名を変えるのは、江にとってはつらいことなのかもしれない。


福原愛に相手への感謝の気持ちが本当にあるならこの際徹底的にヒールを演じて離婚の責任を被ればいいんじゃないか。



どうせ日本に帰ってきても今更好感度が回復するとも思えないし台湾に残る旦那と子供が生きやすい環境を残すくらいの配慮してもいいでしょ。


福原愛の大誤算…夫の離婚請求で失う最大2億円の財産と親権


「離婚話の直接のキッカケは、『女性セブン』(3月4日発売)が報じた愛ちゃんの不倫疑惑です。2人の子どもを台湾に残し、大手商社に勤めているとされるA氏と横浜中華街などでデートする様子が掲載されました。しかもホテルや自宅でA氏と連泊。



愛ちゃんは『一緒の部屋ではなかった』と不倫を否定していますが、世間の印象が良いわけがありません。自分から離婚請求すれば、疑惑を棚に上げてと非難されるのは明らかでしょう」(スポーツ紙芸能担当記者)


『週刊文春』(4月1日発売)によると、A氏は既婚者。福原は、この事実を知らなかったとされる。


「『週刊文春』は、江や彼の家族が愛ちゃんにモラハラをしていたと報じています。愛ちゃん側に近い立場です。A氏が既婚者で愛ちゃんがショックを受けたと報じることで、彼女は被害者というイメージを読者に印象づけたかったのかもしれません。



しかし、そもそも愛ちゃんは不倫を否定しています。恋愛対象でない男性が既婚者だからといって、ショックは受けないでしょう。不倫疑惑を払拭できなかったのは、愛ちゃん側の誤算だと思います」


今後おこなわれる離婚についての話し合いも、福原にとっては厳しい展開になりそうだ。


「愛ちゃんが、不倫の事実はないと証明するのは相当難しい。そうなると、江は被害者ということになります。財産分与で有利な立場になり、場合によっては慰謝料も請求できるでしょう」


ロンドン五輪の銀メダリストで中国のスーパーリーグで活躍した福原と、世界ランキングが最高で47位の江の結婚は「格差婚」と呼ばれた。スポーツ紙各紙は、結婚当初、福原と江の収入に約37倍の差があったと報道。この差は、CMの違約金の埋め合わせに使われるという見方もある。


「台湾で夫妻は、複数のCMに出演しています。不倫疑惑によるマイナスイメージでCMや広告は打ち切りになり、違約金が発生する可能性がある。


日本のCMの多くは、違約金が契約書に書かれてあります。台湾は事情が違う。1回のCMが流れる時間や、お蔵入りとなった期間、契約金などをかんがみ金額がハネ上がるんです。福原夫妻の場合、最大で2億円になると言われます。とても江一人で払える金額ではありません。江サイドとしては、離婚の原因を作った福原が違約金を負担すべきと考えるでしょう」(芸能プロダクション関係者)


争点はカネだけではない。親権も争われることになる。


「台湾で親権についてポイントになるのが、父親や母親個人ではなく、その家族が子どもを育てるのに適しているかです。福原は、幼い子ども2人を台湾に置いて日本に帰国しています。また福原の母親も、介護が必要な状況とか。現在、子どもたちを江の家族が養っていることが考えれば、福原が親権を得るのは、かなりハードルが高いと言えるでしょう」(同前)


不倫疑惑で世間の心象を悪くした福原。「卓球少女・愛ちゃん」のイメージが壊れただけでなく、大切な子どもたちとも別れることになりかねない。

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前田敦子さん「 仕事したいよね! 大事だよね!胸を張って復帰したい」ats

 国民的人気アイドルグループを卒業してからは、女優業をメインに活躍の場を広げている前田敦子さん。プライベートでは2歳の息子さんの子育て中。ママとしても新しい環境で頑張っている前田さんに、子育てや仕事復帰の話を伺いました。



この春から保育園デビュー!ママチャリ購入を検討中です


「実は今日で、息子が保育園に通い始めて3日目なんです。折り紙で作ったトマトやイチゴを持って帰ってきたり、お散歩に行った写真を見せてもらったり、楽しそうな姿を見て安心しています。保育園のお散歩がとても楽しかったのか、朝登園する時も自分で歩くと言い出して。普段だったら15分で着く道のりが、何度も立ち止まるから40分くらいはかかったかな…。途中の道で枝や葉っぱを拾ったり、保育園のお散歩でしたことを目の前で再現してくれました。帰り道には、途中で眠くなったみたいで、道にあるベンチにママも座ってと座らされたら、もたれかかってきて今にも寝そうだったので、抱えて帰ってきたり。


毎日片道40分はさすがに大変なので、電動自転車の必要性を感じています。ずっと欲しくて、街で素敵な自転車に乗ってる人がいるとチェックしているのですが、今気になるのは小径の、マットなブルーやベージュの電動自転車! 先日はお仕事現場が二子玉川だったので、帰りに蔦屋家電の中の自転車屋さんに寄り道していろんな電動自転車の実物を見てきました。保育園の送迎など、息子と一緒に乗る日が楽しみです!」



保育園に入れるタイミング、「人それぞれ」でいいと思う


「2歳までは自分でみたいと思っていたので、保育園には通っていなかったのですが、『まだ保育園入れないんですか?』と言われることも多かったですね。『仕事と育児、そんなに頑張らなくていいんじゃない?』と心配して言ってくださる方もいらしたと思うんですが、たとえば〈保育園にいつ入れるか〉ひとつとっても、いろいろな考え方があるので、周囲の声よりも、自分たち家族の考え方を大事にできればいいなと思います」


ママだって仕事したいし、仕事は大事。胸を張って復帰したい!


「仕事に早く復帰したのもあって、心配してくださってるのか、“育児放棄”と言われているのを目にしたことも。ママたちが早期復帰すると、そういうニュアンスで語られることって多いと思うのですが、仕事場で会うお子さんのいるヘア・メークさんや、スタッフの方とは、『仕事したいよね! 大事だよね!』って言っています。



やっぱり自分が自分でいられる場所を、みんなそれぞれが仕事だったりそれ以外でも、必要としているのかなって。ママはそこに罪悪感を抱いたり子どものことを心配しすぎたりせず、復帰できるならどんなタイミングでも胸を張って復帰してほしい、自分もそうありたいです。


何気ない一言だと思うのですが、子どもと離れて仕事をしている時に、『子ども大丈夫?』と言われると、しんどいと感じることも。男性が子どもを預けて仕事をしていても、そう聞かれることは少ないと思うし。まだ子どもを産んでいない友達からも『子育てって大変なんでしょ? 何が大変?』と聞かれることは多くて、“子育て=大変”なイメージが世の中にできちゃってるのかなって。周りが手を差し伸べたり、自分からもSOSを出したり、助け合えるようになりたいなと思います」



VERY編集長との意外な出会い


「助け合いといえば、実は以前息子と2人でハンバーガーショップに昼食を買いに行った時に買った飲み物を倒して床にこぼしてしまったことがあって。『どうしよう、片づけなきゃ』って慌てていたら、助けてくださった女性がいて。それがなんとVERYの編集長だったんです!


『大丈夫ですか?』とウェットティッシュなどいろいろ持ってきてくださって、本当に助かりました。片づけながら突然『あっちゃんですよね? 私、VERYの編集長なんです。いつもお世話になっております』と名乗ってくださって、お互い偶然にビックリ。不思議なご縁を感じています。



VERYはファッション企画も好きですが、『子育てを無理に頑張らなくていい!』みたいな読み物ページもいいですよね。私も息子がなかなか思い通りに動かない時に食べ物でつっちゃうこともあるし、息子と2人だけでさっと夕ご飯を済ませたい時はスーパーで納豆巻きを買うこともあるし、お蕎麦屋さんに入ることもあります。頑張らない子育て、大賛成です!」


家族の形もみんなそれぞれ


「私の実家に息子と泊まることもあるのですが、『家族のなかで誰が好き?』って息子にわくわくしながら聞いてみると、答えは圧倒的に『じーじ』。すごくうまが合うみたいで、父と2人でニコニコ笑い合ってずっと一緒に遊んでいる。2人の世界があるみたいです。私じゃないんだ…と最初は寂しいなとも思ったけど、自分以外の誰かとそんなに一緒の時間を楽しめるってすごくホッとします。



今まではほぼ自分の時間ってなかったのですが、これからは仕事以外に少しはそういう時間もとれるようになりそうで、今度母と初めて2人でミュージカルを観に行く予定です。今まではどちらかが息子を見ていたし、観劇はなかなか子連れでは難しいので。自分時間はそういうことに充てていけたらなと思います」


前田敦子さん プロフィール


まえだあつこ。AKB48卒業後は女優業を中心に映 画、ドラマ、舞台にと幅広く活躍。VERY6月号の「ペタンコ靴特集」にも登場。5月24日からの舞台NODA・MAP第24回公演『フェイクスピア』(5月24日~7月11日、7月15日~25日)にも出演予定。

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