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安倍元総理は生命危!米国のエマニュエル駐日大使がお悔やみa

 今回被害にあわれている安倍氏におかれましては、一刻も早い回復を祈るしかない。


しかし、AEDを使いながら搬送されたというので、必ずしも良い状態ではないだろう。


しかし、ここで政治が暴力に倒れたら、日本の民主主義はどうなってしまうのだろうか。


安倍氏が回復され、ふたたび演説で、元気に国民の前に現れる日を祈る。


銃撃された安倍元総理の容態について政府関係者は「意識なく、かなり生命が危ないとの情報が入ってきている」と話しました。


捜査関係者によりますと今日午前11時半ごろ、奈良市内で安倍元総理大臣が演説中に後ろから散弾銃で銃撃されたとみられ、目撃者の情報では発砲音が2発聞こえたということです。安倍元総理は、その場に倒れ心肺停止の状態で病院に運ばれました。


また、奈良県在住の山上徹也容疑者(41歳)を殺人未遂の疑いで現行犯逮捕しました。男は海上自衛隊の元隊員だということです。現場で、マスクに眼鏡、Tシャツと長ズボン姿だった。取り押さえられる時は多少の抵抗をしたが、何か言葉を発することもなかった。銃は手製で、筒状の砲身を粘着テープで巻いたもの。


安倍元総理には警視庁の要人警護を専門とする警察官、SPが1人ついていて、警察庁や警視庁も情報収集を行っているということです。



米国のエマニュエル駐日大使は8日、ツイッターに「安倍晋三元首相の銃撃事件を受け、悲しみを覚えるとともに大きな衝撃を受けています。安倍さんは日本の優れた指導者であり、米国にとって揺るぎない盟友でもあります。米国政府と米国民は、安倍さんのご無事を願うとともに、ご家族と日本国民のために祈っています」と投稿した。



これは日本の民主主義を維持するかどうかの象徴となる事件となる。


安倍元首相が回復されなければ、21世紀の日本の民主主義の汚点となる。


有権者と触れ合う機会の選挙の場で、元首相が銃撃を受けるということは、文字通り日本の民主主義の危機といっても良い。


安倍元首相に対して、どういった思いがあって、殺意にまで展開していったのであろうか。そうした動機の解明も必要なのかもしれない。これは日本の民主主義の危機だ。




岸田総理は「奈良県において安倍晋三元総理が銃撃され、今現在深刻な状況にあると聞いております。いま懸命の救急措置が行われていると承知しております。まずは安倍元総理がなんとか一命をとりとめていただくよう心から祈りたいと思っております」


岸田総理は記者団に対し、このように述べたうえで、「民主主義の根幹である選挙が行われている中で起きた卑劣な蛮行であり、決して許すことはできない」「多くの国民の皆さんも同様の思いだと信じております」などと強い言葉で非難しました。


また、「犯人像を十分に把握できているとは思いません」としたうえで今後、閣僚を全員帰京させて閣僚会議を開催し、政府としての対応を確認するとしています。


今後の政局に与える影響については「救命措置が行われている最中ですので、いま触れるべきではない」と語りました。

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