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巨漢力士が“あわや”女性客を直撃 行司…怠慢でしかないと考えますss

 前頭十二枚目・佐田の海(境川)が前頭十四枚目・豊山(時津風)を寄り切りで下した一番で、敗れた豊山が土俵下に勢いよく転落。溜席で観戦していた女性客を直撃しそうになる場面に場内が一時騒然となった。しかし、土俵下で出番を控えていた行司が咄嗟に自らの体を両者の間に投げ出して衝突を回避。その勇気ある行動に対して、視聴者から「行司さんさすがやで」といった称賛の声が続々と寄せられた。


立ち合い素早く左を固めていった佐田の海。突き放したい豊山だが、右の前みつを取って前に出る佐田の海の圧力に屈するように引いたところを一気に寄り切られ3敗目を喫した。一方、盤石の相撲を披露した佐田の海は4勝目となる勝ち星を挙げた。


勝負が決した直後、敗れた豊山は土俵下へと勢いよく落下。身長185センチ、体重178キロの巨体が向正面の客席へと向かって転がると、溜席で観戦していた2人の女性客の方へ。あわや直撃かという場面に場内も騒然となったが、土俵下に控えていた行司の木村元基が咄嗟に両者の間に身を投げ出して衝突を防ぎ、事なきを得た。さらに豊山が身を案じるように問いかけると、女性客は笑顔で頷いて応じていた。



ABEMAで解説を務めた元幕内・蒼国来の荒汐親方は4勝目を挙げた35歳の佐田の海の取組について「元気ですね。当たってすぐ、右の前みつをとれた。これは佐田の海の相撲だった」と述べた。客席に向かって転落した豊山の姿に視聴者から「派手に落ちた」「大丈夫?」など心配の声が寄せられた一方、土俵下で女性客との衝突を防いだ行司の振る舞いについて「行司さんさすがやで」と称賛の声が寄せられた。また豊山と2人の女性客の何気ないやり取りについても「豊山『大丈夫ですか?』って」「お客さんも大丈夫そう」「むしろ嬉しそう」といった反響も寄せられた。


行事の咄嗟の判断には敬意を表しますが、一歩間違えれば客も行事も力士も無事では済まなかったことを問題として捉えるべきではないでしょうか。


野球で言えばスタンドへのファウルボール対策などで見やすさを多少犠牲にしても安全を球場側に求め変化させてきました。


伝統という一言によって、安全を考慮せずあのような席を持続させるのは怠慢でしかないと考えます。

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こんな大谷翔平見たことない!現地ファン大興奮&総立ち「久々に感動」9

 エンゼルスの大谷翔平投手が「3番・DH」に先発出場し、9回2死一、三塁からセンターフェンス直撃の同点2点タイムリーツーベースを放つと、直後にレンドンのタイムリーで二塁から一気にサヨナラの生還。ホーム付近では今季一番と言えるほどの喜びを爆発させた。



大谷は第4打席まで詰まった当たりと空振り三振が続いていたが、センターからレフトにかけて角度のついた打球が出るなど、好調の兆しを見せていた。すると2点ビハインドの9回、サヨナラ3ランまであと1~2メートルというセンターフェンス直撃の2点タイムリーツーベース。敗色濃厚だった球場の雰囲気を一変させた。


すると直後、レンドンがセンター前にヒットを放つと、俊足を飛ばして一気にホームイン。一時は右股関節の張りでスタメンを外れたこともあったが、その影響を全く感じさせないような激走で生還すると、ホーム付近では大きく飛び跳ねガッツポーズ。今季は打者としてなかなか結果が出ず、苦悩の日々が続いていたが、その全てを吹き飛ばすような活躍となった。


相手投手はここまで8試合の登板で3セーブ、防御率0,00のレイニー。初対戦の相手に対し初球は内角高めの154キロのストレートを空振り。試合を通じて高めを攻められ苦戦してきた大谷だったが、続く140キロのスライダーをとらえ打球はセンターの頭上を越える同点タイムリーツーベース。


この活躍ぶりに現地のファンも総立ちで大盛り上がり。日本のファンからも「これはMVP」「こういうのを見たい」「久々に感動よ」と絶賛の声が殺到していた。


普段はクールな大谷翔平が絶叫、絶叫、大絶叫で母の日に感情を爆発させた。


米国はこの日、母の日で、ピンク色のバット、同色のラインの入ったスパイク、胸部分にピンク色のリボンが付けられたユニホームで出場。


塁上で感情を爆発させ味方ベンチに向かってガッツポーズを繰り返した大谷。負ければ首位陥落の可能性があった一戦で試合を振り出しに戻す。


大谷の劇的な一打に興奮のるつぼと化したスタジアム。現地中継の実況アナウンサーも絶叫を繰り返す程の熱気のなか、続く打席に入ったレンドーンの打球はセンターへ。


2塁ランナーの大谷は快足を飛ばしに一気にホームイン。


サヨナラのホームを踏んだは大谷は劇的な幕切れにまたしても感情を爆発。興奮を抑えきれない表情で繰り出したガッツポーズとその後に見せた歓喜の表情は今季最も象徴的なシーンとなった。


大谷選手の活躍は、日本で見守る我々を明るい気持ちにさせてくれます。いつもありがとうございます。


で、触れたいのは「母の日」というテーマ。選手やアンパイアがピンクのコスチュームや道具を使用しテーマを意識して真剣勝負を繰り広げるのだがやはり米国版のマザーズデーの方が洗練されているなと感じる。


選手たちの着こなしもさることながらそれぞれの道具のデザインもかなりオシャレ。こんなアレンジでプレーできるなら草野球でも取り入れたいなと正直、感じてしまう。


日本だって関係している方々が一生懸命に考えてくれているとは思うのだが関係者からの話では「渡されたピンクが浮いてしまっていて使いづらいですね」という本音も聞こえてきた。ただ、こういった文化はしっかり続けることで浸透していくもの。どうか少しづつ進化させていってもらいたい。

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女優カン・スヨンさんは死去…悲しい、ただ悲しい!お悔やみ申し上げますk

 歳を取るほどに食事、運動、健診 大事ですね。



意識不明の状態が続いていた女優のカン・スヨンさんが死去した。享年55歳。


カン・スヨンさんは本日(7日)午後3時、息を引き取った。喪屋はサムスンソウル病院の葬儀場に設けられ、弔問は8日から10日まで可能、出棺は11日だ。


彼女は5日午後5時40分頃、ソウル江南(カンナム)の自宅で倒れた状態で発見され、病院に搬送された。その後、脳出血の診断を受けて救急室から集中治療室へ移され、経過を見守って、手術を決定する予定だったが、意識を取り戻すことなく亡くなった。


1969年に子役として芸能界入りを果たしたカン・スヨンさんは、1971年にドラマ「しっかり者の冒険」で正式デビューした。1986年、映画「シバジ」を通じて韓国女優としては初めて世界的な映画祭である「ベネチア国際映画祭」で主演女優賞を受賞し、1989年には「ハラギャティ 波羅羯諦」で「モスクワ映画祭」主演女優賞を受賞し、韓国映画業界の看板スターとして活躍した。


その後、2001年にはSBSドラマ「女人天下」でチョン・ナンジョン役を演じるなど、ドラマや映画に多数出演。2010年代以降、しばらく女優活動がなかったカン・スヨンさんは、ヨン・サンホ監督の最新作となるNetflix映画「JUNG_E/ジョンイ」で今年復帰予定だった。


私は40です。タバコ吸いません、お酒飲みません。親は高血圧ですが、私自身は今まで健康診断で引っかかったことはありませんでした。平均身長平均体重です。


ワクチン(関係あるか分かりませんが)摂取3ヶ月後、夜中に拍動音で目が覚める様になり気になって検査を受けたら脳動脈瘤が見つかりました。拍動音以外は特に体調の変化は無くいつも通りに生活しています。脳動脈瘤見つかる前に個人病院にも行きましたが、特に悪い所はないでしょうと言われました。脳は通常の健康診断で診てもらわないので、自分で意識して健診するのが大事だと痛感しました。


以降、意識して歩く様に心がけています。

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ウクライナメディアが報じる、ロシア軍艦 攻撃受けまた沈没…ロシア太平洋艦隊が日本海で最新の対潜水艦ミサイル発射演習u

 ウクライナ南部オデーサのニュースサイト「ドゥムスカヤ」は6日、オデーサの南西約140キロにある黒海のズミイヌイ島付近で、ロシア軍のフリゲート艦が火災を起こしていると報じた。ドゥムスカヤは、ウクライナの対艦ミサイル「ネプチューン」が命中したとの見方を示した。



ドゥムスカヤによると、フリゲート艦では爆発に続いて火災が起こったという。一帯をロシア軍の航空機が旋回しており、ロシアが一方的に併合しているウクライナ南部クリミア半島から救助船が出動した模様だという。


ウクライナのウニアン通信も6日、ドゥムスカヤの報道を引用し、フリゲート艦の火災を伝えた。


フリゲート艦が攻撃を受けたとのウクライナ側の報道について、ロシア大統領府のペスコフ報道官は記者団に「我々にはそのような情報はない」と述べた。


ロシア海軍の軍艦が、ウクライナ側の攻撃で沈没した可能性があることがわかった。


ウクライナメディアによると、沈没したのは、ロシア軍のフリゲート艦「アドミラル・マカロフ」で、対艦ミサイルで攻撃されたとしている。


4月もロシア軍の巡洋艦「モスクワ」が沈没し、ウクライナ側は、ミサイル攻撃を行ったと発表していた。


一方、ロシア国防省は日本海で最新の対潜水艦ミサイルの発射演習を行ったと発表し、映像を公開しました。


ミサイルは水中の目標に命中したとしていて、演習の間、太平洋艦隊の艦船15隻が周辺海域を一時封鎖したということです。


インタファクス通信によりますと、ミサイル「オトベット」の最高速度はマッハ2.5で、最大で水深800メートルの対象を攻撃可能だとしています。演習は対ロシア制裁を科す日米などをけん制する狙いもあるとみられます。


対潜ミサイル「オトベット」。今年1月に実戦配備されたばかりの新型兵器です。これは弾頭は短魚雷が付いています。空中を飛翔して、着水し、短魚雷を切り離して水中の敵潜水艦を攻撃します。遠距離の敵潜水艦を攻撃するシステムです。


野党は、日本が外国に攻め込む危険という前提で憲法九条を語っている。日本が外国から攻め込まれる危険という前提で国会で話し合わないと話がかみ合わず、何も前に進まない。ウクライナは戦争をしたくないのに攻め込まれた。そんな危険な国が日本周辺に揃っている。早く国会で憲法改正を含め、現実的な防衛論議をしてもらいたい。国民はもう目覚めている。防衛論議もできない議員は参院選で落選するだろう。

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吉川尚輝、背中に死球受けもん絶…絶好調のリードオフマンをアクシデントが襲った454

 巨人・吉川尚輝内野手が4日の広島戦(マツダ)で8回に左肩甲骨付近に死球を受け、そのまま交代した。



絶好調のリードオフマンをアクシデントが襲った。8回2死三塁で迎えた打席で、黒原の1ストライクからの2球目の直球が背中を直撃。その場であおむけに倒れ込み、足をばたつかせながらもん絶した。駆けつけたトレーナーや首脳陣からも安静にするように指示を受ける中、担架に乗せられてベンチ裏へと下がった。


試合終了直前にトレーナーに付き添われて病院へ診察を受けにいった際には、ユニホームを脱いで着替えており、自力で歩いて車に乗り込んでいた。原監督も「かなり痛がっていたのでね。(ベンチに)引っ込んでから、歩けるようになってきたようではあるけど、心配だね」と厳しい表情で話した。この日も今季15度目のマルチ安打を記録するなど、打率3割4分1厘を誇る攻守のキーマンが大事に至らないことを願うしかない。有事に備えて、増田陸内野手が1軍に合流する見通しとなった。



避けられるボールと、そうでないボールがある。


頭に当たらないければ、危険級とは、みなされないでは、甘いと思う。このような場合に審判の判断によって、危険級と断定してもよいのではないか。


それから、危険級に対する罰則を更に強化する必要があるね。退場処分だけでは手緩い。一軍登録抹消で10日間は復帰出来ない位の処分が必要だね。ぶつけられても軽少で済む場合があるが、下手すると、生命の危険すらあるわけだからね。それが単なる退場処分では、怪我をさせられた選手が浮かばれないよ。



吉川尚輝くんが、死球で負傷しましたね。担架で運ばれたという事は、大事に至るのは避けられないのですよね。


尚輝くんは、ここまで1番打者として、チームを率いてきたので、離脱となると、エースの菅野投手、坂本選手に続いて、3人目ですね。


軽症で済むのならば、担架で運ばれるはずがないですものね。


自力で、歩けたとは言えども、背中ですからね。足では、ないですものね。


尚輝くんの1日でも早い、復帰を祈ります。頑張れ吉川尚輝!

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心配そうで、申し訳なさそうな岡嶋!ダウン後のサッカーボールキックに場内騒然 敗者の振る舞いに称賛

 右ストレートでダウンを奪った直後、一連の流れの中で振り抜いた足がサッカーボールキックぎみにダウンを喫した選手の後頭部を直撃するアクシデントが発生して館内が騒然。試合途中での“負傷判定”という異例の決着となった一方、アクシデントに見舞われた敗者、そして勝者の振る舞いに対してファンから称賛や励ましなど温かい声が多く寄せられた。



4月30日に後楽園ホールで開催された「Krush.136」で行われた岡嶋形徒と國枝悠太の一戦は、3ラウンド2つのダウンを奪った岡嶋が、ダウン直後の國枝の後頭部を反射的に蹴るアクシデントでドクターストップとなり終了。2ダウンを奪った岡嶋が負傷判定勝ちを収めた。


岡嶋は怒涛の5連勝で将来を嘱望されるも、王者・新美貴士に16秒KO負けを喫するなど連敗中。怪我による戦線離脱からの復帰戦となる。一方、Krush参戦から3連続KOと好調な国枝。両者の対戦は、新美とのタイトルショットに向け重要な試合となった。


1ラウンド、序盤は一進一退の攻防が続くも後半になると岡嶋がジャブ、右カーフキックやミドルなど多彩なアグレッシブさを見せる。2ラウンドに入ると國枝もカーフキックで対抗。岡嶋とのカーフキック合戦で削り合うと、後半には一転して近い距離でのパンチの打ち合いを披露する。


試合が大きく動いたのは3ラウンド。岡嶋のローを嫌う國枝が一気に前に出たところに岡嶋が右ストレートのカウンターを当ててダウンを奪う。一気に畳み掛けたい岡嶋に対し、恐れずに前に出る國枝。首相撲となるやや荒っぽい展開を冷静にさばいた岡嶋はさらに右を当ててダウンを奪うが、直後、不運にも一連の流れの中で振り抜いた蹴りが崩れ落ちた國枝の後頭部を直撃してしまう。


ダメージで足元がフラフラになりながらも立ち上がる國枝だが、後頭部への蹴りを重く見たレフェリーがドクターを呼び込みチェック。リプレイ映像が流れると場内は騒然となったが、反射的に足を振った岡嶋が「しまった…」という表情を浮かべて謝る様子も確認された。


しかし、座りこんだままの國枝はダメージが大きく試合続行不可能となり、ここで試合は終了。試合を中継したABEMAの視聴者からは「意図したものには見えない」「コンビネーションの蹴りが倒れた時に当たってしまったか」「この場合は反則にはならないのか?」など、さまざまな声が寄せられた。


その後、異例の展開を受けてレフェリーが自らマイクを取ると「國枝選手が2度目のダウンを喫した後、岡嶋選手、流れで出してしまった蹴りがそのまま國枝選手の後頭部に当たってしまいました。ダウンはダウンとして取りますが、そのあとの後頭部への蹴りにより國枝選手、ドクターからストップがかかりました」などと説明。アクシデントによるテクニカル判定の末に、2ダウンを奪った岡嶋が3-0で勝利となった。


怪我からの復帰勝利となった岡嶋だが、思いがけない結末に終始、神妙な表情。腰を下ろす國枝に歩み寄ってヒザをついて謝ると、國枝は笑顔で「気にするな」といった様子で謝罪に応じた。一時、場内が騒然となった試合だったが、そんな二人のファイターの振る舞いに対して「負けるより悔しいかもしれない」「(勝利で)こんな切ない顔は初めてみた」など岡嶋への同情の声、さらに戦闘不能になりながらも笑顔で応えていた國枝の態度に「笑って許している、良いやつだ」といった称賛の声が寄せられた。


その後も勝ち名乗りを受けた岡嶋の表情は暗く俯いたまま。その様子には「悪くねーぞ 次がんばれ」といった励ましの声が。解説を務めた石川直生も「互いに試合をしたいとリスペクトを持っていた同士だったので、この結末は残念」とアクシデントによる決着への複雑な心境を明かした。



当該の映像を見ると、岡嶋選手の右ストレートを裏に回る形で避けた國枝選手が、そのまま組み付こうとした。


しかし、ストレートを伸ばして打ったあとの低い姿勢の岡嶋選手の肩に乗っかる形になってしまう。


岡嶋選手が体勢を起こして次の攻めを出そうとしたとき、その体を起こす勢いで持ち上げられて、肩で飛ばされるように國枝選手が岡嶋選手の右横で後ろに転ぶ。


この時、岡嶋選手からは肩越しの視界だし、パンチを当てたのではないので倒れるようには見えなかったかもしれない。


そこで、すぐさま右へ切り返して相手が倒れる<ただ距離をとるように見えたかもしれない>更に右方向から回り込むようなケリを出す。


これが、後ろ向きに倒れる國枝選手の後頭部側からのケリになってしまう。


ケリの動作に入る時も当たる時も、まだ國枝選手が倒れていく途中なので、その状況を正しく理解するのは難しいほど一瞬の事だと思う。

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偽富士山グラスの発送元を追跡!「香港企業」の説明は1

 通販サイトがツイッターで宣伝していた商品を購入したら、粗悪品や偽物が届いたー。インターネット交流サイト(SNS)でこんな投稿が相次いでいる。商品は洋服や雑貨、電化製品などさまざまで、注文先のサイトも別々。



◆暗転した「富士山の日」


「ツイッターを見て『富士山グラス』を買ったが、偽物ではないか」。東京都江戸川区にある伝統工芸品、江戸硝子(がらす)の窯元「田島硝子」には、2022年2月23日の「富士山の日」を境に、こうした問い合わせが殺到するようになった。3代目社長の田島大輔さんがツイッター上を調べると、複数の通販サイトが「工場が倒産してしまったため、在庫一掃セール進行中です」などとする虚偽の宣伝ツイートを拡散していることが判明。どのサイトとも一切取引がないのに、商品ページには正規品の写真や本社工場で働く従業員の動画などが掲載されていた。


富士山型に盛り上がった底部が注いだ飲み物の色に染まる富士山グラスは、国内外で約60万個を売り上げた田島硝子の大ヒット商品だ。これまでも偽物が出回ったことはあったが、田島社長は「うその宣伝までして偽物を売るなんて、ここまで悪質な手口は初めて。怒ってうちに電話をかけてくる被害者も多く、対応で業務に支障が出ている」とため息をついた。


◆記者が購入、届いたものは…


粗悪品通販の実態を調べるため、記者は不審な通販サイトの一つを通じ、事前に「富士山グラス」を購入していた。本物の富士山グラスは通常7000円前後だが、このサイトでは3990円。複数購入すればさらに値引きすると書かれており、レビュー欄には日本人らしき名前で「きれいなグラスです」「本当に使い勝手がいいです」などと高く評価するコメントが並んでいた。


3月11日に購入手続きを済ませたが、サイト側からはしばらく連絡がなく、ようやく小包が到着したのは4月4日。小さな段ボール箱を開けると、中に入っていたのは緩衝材のシートに直接包まれたグラスだけだった。本物は木箱に納められており、田島硝子の証明書や商品説明のしおりなども同封されているはずだが、小包の中には、証明書どころか業者名や問い合わせ先を記載した納品書すら入っていなかった。


届いたグラスは飲み口が分厚く、底部の富士山の部分に欠けがあるなど、本物と並べると違いは明らか。手に取った田島社長は明かりに透かすように眺め、「溶かしたガラスを型に流し込んで作った時に生じる独特の『ぎらつき』がある。サイト上では職人の手作りとうたっているが、機械を使った大量生産品だろう。原価はせいぜい数十円程度だと思う」と話した。


 ◆「1000円なら返金」


SNS上では、このサイトに限らず、ツイッターやインスタグラム、ユーチューブなどで宣伝していた通販サイトから「粗悪品が届いた」とする投稿が多数確認できる。


埼玉県内に住む自営業の30代女性は5880円のコートを購入した。ツイッターで見た広告写真には高級感があったが、届いたのは、ほつれが目立ち、とても外で着れないような品質のもの。サイトには返品無料と書かれていたものの、メールを送ると「1000円なら返金する」とたどたどしい日本語で返信があったという。最終的に2000円を取り戻すことができたが、女性は「実質的には泣き寝入り。宣伝を許しているSNS側にも責任があるのではないか」と憤った。


群馬県の30代男性は、型枠工の現場作業で使う安全靴を2足注文したが、届いたのは「ぺしゃんこのサンダルのようなもの」。触ると塗料が手に付くほどで、サイト側に返金を求めると、「2000円なら返す」と返答があった。粘り強く交渉すると、中国人らしき名義の個人口座から全額が振り込まれたが、男性は「他にも被害者はたくさんいるのでは。詐欺業者として逮捕されないと納得がいかない」と不満をあらわにした。


◆「会社概要」に共通点


粗悪品報告のあった通販サイトはそれぞれ名前やデザインが異なり、一見、別々のサイトに見える。だが、サイトの特徴を詳しく調べると、類似点がいくつも見つかった。


(1)サイト名は意味のないアルファベットの羅列(2)大幅な値引き価格が掲げられ、複数購入するとさらに安くなる(3)「×××が○分前に購入」「残り○点」などのメッセージが頻繁に表示される(4)口コミ欄には日本人らしき名前で高評価のコメントばかり並んでいる(5)文章の一部に中国語で使われる簡体字やフォントが混じっている(6)SNSなどで宣伝された後、短期間でサイトにアクセスできなくなることが多いーなどだ。


記者が着目したのは、商品ページにリンクされている「会社概要」や「利用規約」の文章がどのサイトも似通っており、一部のサイトでは問い合わせ先のメールアドレスまで同じだったことだ。


会社概要には「流行のアイテムが何でも手に入るファストファッション通販サイト」「プロなEコマースチーム」「顧客起点で品質を追求」といった独特のフレーズが使われており、大手検索サイトでこうしたフレーズを検索すると、既に閉鎖された通販サイトが大量に表示される。


また、サイトの設計書に当たる「ソースファイル」を調べたところ、「×××が○分前に購入」「残り○点」といったメッセージは、あらかじめ用意された文章が順番に表示される仕組みだったことも分かった。


◆偽富士山グラスの発送元を追跡


サイトと宣伝用のSNSアカウントを頻繁に変えれば、被害者が悪質サイトだと指摘したり、SNS運営側が広告を排除したりすることは難しくなる。「中国語圏の悪質業者が適当な名前でサイトを大量に立ち上げ、粗悪品を売り付けては別のサイトに乗り換えることを繰り返しているのではないか」。記者はこうした想定を基に、業者を追跡することにした。


まず、メールやLINEを通じてサイト運営者への接触を試みた。問い合わせ先にメールを送るとLINEでやりとりするよう促され、LINEには日本人名のアカウントから不自然な日本語で返信があった。記者が企業名や所在地を尋ねても、「何かご質問がありますか」とはぐらかすばかり。偽グラスが届いたことを問いただすと、返信は途絶えた。


段ボール箱に張り付けられた届け先のシールには、返品時の連絡先としてフリーダイヤル番号が書かれていたが、何度電話しても「現在電話が大変つながりにくい状況となっております」との固定メッセージが繰り返し流れるだけ。宅配業者に発送元を問い合わせたところ、千葉・成田空港を経由してアジア圏から空輸されていたことまでは分かったが、「集荷された国や場所までは特定できない」と回答があった。


◆コールセンター「月200万~300万で」


記者はウェブ上に残された痕跡などを基に、シールに記載されたフリーダイヤルが大阪市内にある賃貸オフィスビル一室につながることを突き止めた。この部屋にはコールセンター事業を営む日本企業が入居している。取材の趣旨を伝え、責任者からの折り返しを待つと、10分ほどで「社長」を名乗る男性から記者の携帯電話に連絡があった。男性は「日本向けに通販事業をしている香港企業の依頼で、2020年5月から商品の返品・返金業務を代行している」と説明。香港企業からは「月200万~300万円を受け取っている」という。


虚偽の通販サイトやSNS広告について尋ねると、「うちの会社は関わっていない。間に入った代理店が勝手にやっているのではないか」と話した。偽の富士山グラスが販売されていたことについては「その件は社内でも問題になり、香港企業側に今後こうした偽物を販売しないよう念を押した」と語った。


返金を諦めることを見越して粗悪品を送り付ける詐欺的商法なのではないか。さらに追及すると、男性は「商品の販売には関わっていない。うちが間に入ったから返金でき、救済できたお客さんもいる」と反論。月間5000件以上の電話に9人のオペレーターで対応しているとし、「電話がつながりにくいのは申し訳ないが、つながらないと詐欺になるわけではない」とも話した。


◆「香港企業」の説明は


この香港企業のサイトには、香港・九龍半島のデパートに入居しているとする登記情報が掲載されていたが、デパート側に問い合わせると「そうしたテナントは入っていない」という。


中国語が話せる元特派員の協力を得て「香港企業」側にも取材した。副社長を名乗る中国人男性は電話口で「中国企業から仕入れた商品を日本人向けに販売しているが『富士山グラス』が日本のブランド品とは知らずに売ってしまった。苦情が殺到したと聞き、すぐに販売は取りやめた」などと説明。「新型コロナ禍のため、現在は中国にいる」と話した。


記者が購入した通販サイトについては「私の友人がやっているもので、うちの企業とは関係ない」と主張し、似たようなサイトが多数存在する理由を問うと「別の業者がまねしているのではないか」と述べた。


SNSのリスティング広告を悪用しての詐欺の被害が多発しています。百貨店や大手ショッピングサイト偽り閉店につき在庫一掃セール中などと言う文句で80%引きなど破格の値段で興味を引きつけます。


中には高級ブランドを装う広告もあります。その様なブランドが80%割引などする事はなくほぼ詐欺です。クレジットカード情報を入力して個人情報を搾取されたり、または入金しても商品が届かないと言うことも起こっています。


大幅な値引きをしているサイトや閉店セールなど書いてるサイトは偽物の可能性も高いので気をつけてください。また、決済がクレジットカードのみのサイトも詐欺が多いです。信頼出来るSNSの広告でもその内容が真実ではない場合もありますので慎重に見極めてください。

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