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中国選手が反則技…木村翔選手に「反則連発」投げ技も!「事故が起きても不思議じゃない」ki

 プロボクシングの元WBO世界フライ級王者・木村翔(33歳)が2021年12月18日、中国・武漢市でエキシビションマッチを行い、中国人格闘家・玄武と対戦した。試合は玄武が木村に蹴りを入れ、投げ飛ばすなど「反則技」を繰り返し大荒れ。結果は玄武の2回KO勝利となったが、玄武のラフファイトが中国で物議をかもしている。



試合は1ラウンドから荒れ模様だった。サウスポーの玄武は、木村との距離が縮まると容赦なく突き飛ばした。ラウンドの中盤には玄武が木村の足を引っ掛け倒しにかかるシーンもあり、セコンドがレフェリーにクレームを付けるもレフェリーが注意を与える様子はなく、試合はそのまま続行された。


そして迎えた第2ラウンド。開始早々のクリンチの際に玄武が木村の足をかけて転ばせ、尻もちをついた木村が立ち上がった時だった。玄武が木村の腰に腕を回し、そのまま抱え上げると頭からキャンバスに叩きつけた。すかさずセコンドがリングに入って試合をストップ。玄武は倒れ込む木村を横目に右腕を挙げて観客にアピールした。



試合の模様は中国メディアでも大きく取り扱われ、「新浪体育」は武漢で行われた茶番劇が衝撃を与えたとし、試合のルールが主催者によって直前に変更されたことなど詳細に伝えている。


記事によると、試合は当初ボクシングルールで行われる予定で木村陣営もその上で契約にサインした。ところが試合直前になって主催者から「中国カンフー対ボクシング」の形式で開催することがアナウンスされた。木村陣営にも通達したというが、英語だったため木村が理解していたかは不明だとしている。



木村は17年7月に中国でゾウ・シミン(中国)の持つWBOフライ級王座に挑戦し、11回TKOでベルトを奪取した。08年北京五輪、12年ロンドン五輪の金メダリストで国民的英雄のゾウを破ったことで中国での木村の知名度は飛躍的に上がり、日本人アスリートとして卓球の福原愛さんに次いで有名だとされる。それだけに今回の試合は中国で大きな注目を集めていた。


頭からキャンバスに叩きつけられ大事故につながりかねないラフファイトは日本のボクシングファンの間でも話題となり、現役の世界王者から怒りの声が上がった。



WBA世界ライトフライ級スーパー王者・京口紘人(28歳)は、19日にツイッターを更新。試合の動画を添付し「木村翔さんの中国でのエキシビションマッチの映像見たけどなにこれ。足掛けて倒すのはまだ1万歩譲っていいとして、最後の抱え込んでマットに叩き落としたやつなんなの。事故が起きても不思議じゃないぞ」とのコメントを投稿した。


その一方で、再三にわたって反則技を受けた木村は「大人の対応」に終始した。


20日にツイッターを更新し、「中国でのエキシビジョンご心配おかけしました。幸い怪我もなく、身体に異常はありません。ただ世界中どんな国でも悪い人もいれば、いい人もいる。誠実な人もいれば、ずるい人もいる。この件で中国人を嫌いにならないで欲しい」とメッセージを送った。



この件では中国国民も同情しているようで、中国のSNSには「同じ中国人として恥ずかしい」などの言葉も多く見られている。日本人ヒーローを命の危険にさらすことで、玄武は炎上商法を成功させたのだろうか?


格闘技は、他のスポーツ以上にルール違反が大きな怪我につながる。今後、このような事が無いように厳正な処分をお願いします。

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神田沙也加さん「喉の手術をしなきゃいけないかも、歌えなくなったら…」!ホテルの窓は「コロナの影響」saya

 女優の神田沙也加(かんだ・さやか)さんが18日に札幌市内の宿泊先ホテルの高層階から転落し、同日午後9時40分に搬送先の病院で死去した。35歳。東京都出身。同日昼ごろにホテルの14階部分の屋外スペースで血を流して倒れているところを発見された。警察が事故と自殺の両面から経緯を調べている。衝撃的な悲報に、全国が悲しみに包まれた。母の歌手松田聖子(59歳)と、父の俳優神田正輝(70歳)のショックは計り知れない。



沙也加さんの所属事務所は19日午前4時、公式サイトで死去を報告。あまりにも突然の悲報に、伯父で社長の蒲池光久氏は「まだ信じ難く、受け止めることができない」と悲痛な思いをつづった。


聖子も深い悲しみの中におり、コメントは出さなかった。19日は都内でディナーショーを予定していたが、やむなく中止となった。


沙也加さんは主演ミュージカル「マイ・フェア・レディ」の札幌公演のため札幌市に滞在。18日は正午からの公演に出演予定だったが、入り時間になっても姿を見せず、連絡も取れなかった。このため関係者が警察に通報し、捜索を依頼した。



発見されたのは上演開始後の午後0時55分ごろ。ホテルの14階部分のバルコニーのような場所で、血を流して倒れている状態で見つかった。滞在していた22階の部屋の窓から転落したとみられ、搬送先の病院で死亡が確認された。警察は事件性はないとみており、沙也加さんが自ら飛び降りた可能性も含めて転落の経緯を調べている。関係者は「現時点で遺書は見つかっていない」と話している。


18日の公演は代役で上演された。ただ、出演者らの間で動揺が広がり、19、20日は中止となった。


関係者は「夢だった舞台の公演中に、なぜ命を落とすことになってしまったのか」と打ちひしがれている。「マイ・フェア・レディ」の主人公イライザ役は、沙也加さんの憧れだった。第二のママと慕った大地真央(65歳)が長年演じた役で、沙也加さんは観劇のために地方遠征するほどだった。2018年にその座をつかみ、今回が再演だった。



沙也加さんの身に何が起きていたのか。周囲は「思い当たる節がない。信じられない」と一様にショックを受けている。その中で、ある関係者は「思い悩むことがあったとすれば、喉の問題でしょうか」と話した。


亡くなる前日の17日も稽古に参加。普段通りに務めたが「本人は喉の調子が悪かったことを気にしていた」(公演関係者)。「手術をしなきゃいけないかも」と明かし、「手術をして、もし歌えなくなったらどうしよう」と不安な思いを漏らしていたという。


幼い頃から歌うことが好きだった沙也加さん。母はトップアイドルの松田聖子。祖母から「歌手だけにはなってはいけない」と厳しく言われてきた。15歳で歌手デビューしたものの、うまくいかずに芸能界を一時離れたこともある。だが、努力を重ねて見事に復活。声優業に活路を見いだすと、次に進んだのはミュージカルの道。歌うことがやっぱり好きだった。



「歌えなくなるかも」という悩みは、人生を揺るがす一大事だったのは間違いない。沙也加さんがどんな思いを抱えていたのか、もう聞くことはできない。

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カーリング韓国、「メガネ先輩」辛苦乗り越え3年…最後の1枚の五輪切符をつかみ取った

 スキップのメガネ先輩こと、金ウンジョン率いる2018年平昌オリンピック(五輪)銀メダルの韓国が、最後の1枚の五輪切符をつかみ取った。



前日17日に、女子日本代表で平昌五輪銅メダルのロコ・ソラーレに敗れた。一夜明け、ラトビア戦に臨み、8-5で勝利を収めた。


注目の「メガネ先輩」こと金ウンジョン。日本の好敵手は、日本のバスケットボール漫画の名作「スラムダンク」に登場する「メガネ君」が、韓国では「メガネ先輩」と翻訳されていることに由来する。


その「メガネ先輩」こと金ウンジョンだが、平昌五輪後は紆余(うよ)曲折のカーリング人生を送ってきた。平昌五輪の余韻も冷めない同年10月、指導者一家のパワハラなどを告発。日本円で約1000万円にもなる国際大会の賞金ももらえず、暴言も吐かれたとした。



ゴタゴタもあり、しばらくは所属先を失うなど、韓国カーリング連盟からの支援も受けられなかった。そんなどん底で支えになったのは家族だった。


パワハラ告発の前の同年7月に結婚。19年5月には長男も誕生した。19年秋から選手として復帰。昨年11月には韓国代表に返り咲いた。


カーリング界では出産後もアスリートとして活躍する選手が多い。「メガネ先輩」こと金ウンジョンも関係者に「子供を産んでもプレーでき、子育てと両立できることを証明したい」と話しているという。



平昌五輪で日本代表のロコ・ソラーレと名勝負を繰り広げた韓国代表。平昌五輪から3年あまりの辛苦を乗り越えた「メガネ先輩」金もロコとともに、再び五輪の舞台に立つ。


なんだかんだで、3強が残りましたね。ドイツが予想以上に不調だったのは意外でした。ラトビアやトルコには驚きましたが、なんだかんだで残った3チームはさすが。メダル争いのライバルを1チームでも潰しておきたかったって意味では、ラトビアに来てほしかったなとは思う。カーリング界に国のあれこれは全く興味ないです。

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女優の飯村貴子と離婚していたいしだ壱成…もタバコ代は月3万円

 女優の飯村貴子(23歳)と離婚していたことを16日にInstagramで発表したいしだ壱成(47歳)。



前日の15日には「NEWSポストセブン」が壱成のインタビューとともに離婚を報道。記事によると、壱成は離婚理由を「食費も足りず、ずっとつらい状態にさせてしまっていた」と困窮が原因だと語っている。一方で、「この秋口には工場のライン作業や介護士、車の内装クリーニングとか、全部で20社ほど受けましたが、ぼくの“悪評”をメディアで知っていたのか、全部面接でダメ」と勤め先が決まらなかった実情も明かしている。


ワイドショーデスクは「’18年9月に長女が生まれてからほどなくして、壱成さんはネット上の誹謗中傷が原因でうつ病を患ってしまいました。役者として活躍していた90年代にも患っていたそうで、再発してしまったと聞きました。そのことで壱成さんが働けなくなってしまったため、飯村さんがアルバイトをするなどして家計を支えていたようです」



飯村が壱成と結婚した当時は、まだ19歳。24歳という年の差婚は世間から大きく注目を集めた一方で、夫婦それぞれのSNSには幸せそうな様子が垣間見えていた。


本誌も’19年1月に一家が暮らす石川県で、家族で仲睦まじく買い物をする姿をキャッチしている。


壱成の知人は「壱成さんは東日本大震災の時に借りていた石川県にある家に、飯村さんの出産を機に半移住していました。当初、壱成さんは飯村さんとの生活を第一に考え、芸能界の仕事をセーブし、裏方の仕事に徹する考えだったといいます」



しかし、その陰で飯村は辛い思いを1人抱えていたという。


16日に配信された「NEWSポストセブン」の記事では飯村の“言い分”も掲載され、離婚は自ら切り出したと明かしている。記事によると飯村は、結婚して1年も経たないうちに銀行の預金残高がゼロ円だった日々が続いたという金銭面での苦労を語っている。


働くことのできない夫を支えながらも、育児やアルバイトに奔走していたという飯村。だが次第に不眠になるなど心身に支障が生じ、最終的には夫への気持ちが「冷めてしまった」という。飯村は「NEWSポストセブン」のインタビューで、次のようなエピソードを明かしている。



「私がアルバイトで頑張っても月に5万円程度。でも、いっくんのタバコ代が月に3万円もする……」


結婚して3年7カ月あまり、“献身妻”として耐え忍んできた飯村。だがそれは、あまりにも負担が大き過ぎたようで、ネット上では同情の声が寄せられている。


《奥さんは若いのに凄く頑張ってたと思う。タバコは家計の為に辞めるべきだったのに、何で気づかないのかな? いしだ壱成は結婚に向いてないと思う》



《これまで本当によく頑張ってきたと思います。自分を責めないでほしい。病院の治療費ならともかく、タバコ代に3万は、さすがに心が折れます》


《辛いしかない生活は共にできない。奥さん頑張ったね。まだ若いから 娘さんのことも 支えてくれる人に出会えたら良いですね。本当によく頑張ったと思う》


《奥さんの月5万の稼ぎでいしだの月3万のタバコ浪費、嫁さんの稼ぎで何タバコに3万使ってんの?ムカつくんですけど》



飯村との結婚を発表した’18年4月、「一生添い遂げたい」と語っていた壱成。3度目の結婚について「いま一度気を引き締めて、しっかりするべき所はしっかりしたい」とも決意を述べていたが、実現できなかったようだ。


もてはやされた時代を忘れて家族のために働けないなら、結婚してはだめだろ。奥さんの方も男を見る目がなかったな、結婚するには若すぎた。


奥さんが必死で働いたのにそのお金でタバコを吸うとは人として何かが欠けていると本人が言っていたがその通りでしょう。


タバコやお酒更にはギャンブル。


この3つは中毒性があり中々止められない人達が多く居る。


うつ病の治療の前に禁煙外来へ行った方が良いと思うし、結婚に向いてないし不幸な女性を生むだけだと思うので結婚すべきでない。

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ロコ・ソラーレが首位キープ、エストニアに完勝!韓国に雪辱…北京五輪出場に王手12

 女子1次リーグ(L)で、世界ランク7位の日本代表、ロコ・ソラーレは、同16位のエストニアを9―2で下し、6勝1敗。首位を守り、残り1戦を残して北京五輪出場に王手をかけた。



エストニア戦は、終始主導権を握り、前半は有利な後攻で迎えた第2エンド(E)に大量3点を奪うと、不利な先攻で迎えた第5Eは、相手を苦しめる形を作ってミスを誘い、2点をスチール。6―1の大量リードで終えた。


後半も、第6Eは相手に1点を取らせる形を作り、後攻の第7Eに再び大量3得点を追加。9―2と引き離し、相手に負けを認める「コンシード」となった。


これで最終戦のトルコに勝てば、1位通過が決まる。スキップの藤沢五月は「いい形で予選最後の試合を迎えられると思う。全員でこの大会いい状態で迎えられている。明日も集中力高く、最後の最後までショットを決めきれるように頑張りたい」と、自信をみなぎらせた。


ロコ・ソラーレの最終戦は16日の午後10時からで、世界ランク18位のトルコと対戦する。


同時刻に行われた英国対ラトビアで、英国が負ければ1次L1位突破が確定し、五輪出場決定だったが、英国も勝ったため、この試合での五輪確定はならず。最終戦となる16日午後10時開始のトルコ戦に勝てば首位が確定し、五輪が決まる。



その前に、ロコ・ソラーレ、韓国に雪辱!本橋麻里さんも“号泣”3連発「またまた貴重な1勝~」


女子1次リーグで18年平昌五輪銅メダルのロコ・ソラーレが韓国に8―4で勝利したことを受け、同五輪をリザーブとして支え、今は代表理事としてチームを見守る本橋麻里さんが自身のツイッターを更新した。


「またまた貴重な1勝~」と1、2位対決を制しての大きな勝利を祝うクラッカーの絵文字を3つ並べると、号泣する顔文字を3連投して歓喜を表現。フォロワーからも「おめでとうございます」「ナイスゲーム」「本当に貴重な1勝」と祝福の声が寄せられた。



ロコ・ソラーレは第1エンドに一挙3点を奪うと、先攻の第2エンドも1点を奪って序盤に4―0とリード。その後も優位に試合を進めて逃げ切り、5勝1敗で単独首位に立った。


◆男女の北京五輪への道。最終予選には9チームが出場し、3チームに五輪出場権が与えられる。総当たりの1次リーグ(L)を行い、1次L首位チームは五輪出場権を獲得。残り2枚の五輪切符は、1次L2~4位チームによるPOにて決定。まずは、1次L2位対3位の勝者が五輪出場権を得て、敗者対1次L4位の勝者に最後の出場権が与えられる。

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井上尚弥の世界戦彩った金ハイレグ!海外メディアは井上尚弥の“手こずった”8回TKO防衛をどう報じたのか

 WBA&IBF世界バンタム級統一王者・井上尚弥が挑戦者アラン・ディパエンを8回TKOで下し、WBAが6度目、IBFは4度目の防衛に成功した。世界戦は17連勝で、自身の持つ日本人の世界戦連勝記録を17に伸ばした。来春、日本でWBC王者ノニト・ドネアら他団体王者との統一戦、またはスーパーバンタム級に上げての4階級制覇まで視野を広げる。戦績は22戦全勝(19KO)となった。



白一色に染まった国技の殿堂。赤トランクスの井上は2年1か月ぶりの日本で、持てるパンチを全て披露するかのように躍動した。ストレートのようなジャブ、巧みな上下への打ち分け、右アッパー4連発、左ボディー3連発。7回には左構えにスイッチして相手を揺さぶる。惜しげもなく技術を見せつけた。


だが、相手は倒れない。ムエタイで50勝した力は本物だった。「リードパンチはダメージを与えていたけど、タフさがあって、表情も変わらない。自分のパンチが効いているのかとメンタルがやられるくらい。自分のパンチがないなと思った」。途中で判定にもつれることも頭をよぎった。それでも8回、左右の連打から左を一閃(いっせん)。よろけるようにダウンだ。立ち上がったディパエンに再び左を打ち込むとレフェリーが試合を止めた。



「戦前の予想、期待を下回る試合で申し訳ありませんでした。時には期待を超えない勝ち方をするんです」と自虐的に振り返った井上。挑戦者の健闘をたたえながら「日本のリングで楽しく戦えたので良かったと思います」と笑顔も見せた。


一昨年11月のドネア戦以来の国内試合。新型コロナウイルス感染拡大が2年続く中、井上は“聖地”米ラスベガス・デビューを果たして2連勝し、今回は久々の国内試合ということで、さまざまな試みも行われた。視聴ごとに課金されるペイ・パー・ビュー(PPV)による自身初の配信中継、白のドレスコードを設けて会場も白く彩った。井上は米国での2戦を超える、1億円を上回る過去最高のファイトマネーを得た。だが、それ以上に2年ぶりの国内リングに戻ってくる過程で得た経験こそが大きかった。



来春、ビッグマッチを行うと公言してきた井上陣営。大橋秀行会長は「ドネアが最有力だけど、カシメロの動向にも注目する。もし、こじれて実現しないようなら、スーパーバンタムに行くことも考える」と明かした。井上も「4団体統一を重視してやってきて、こじれにこじれてスムーズにいかなければ、スーパーバンタム級も考える」と話した。目標の4団体統一、さらにその先にある4階級制覇に向け、モンスターはさらなる進化を目指す。


海外メディアは井上尚弥の“手こずった”8回TKO防衛をどう報じたのか…


「ファンが期待するレベルの戦いではなかった」辛口で報じたのは米国の権威ある「リング誌」だ。



「井上がディパエンに8回レフェリーストップ勝ち、谷口がメンデスを番狂わせで倒してタイトル獲得」との見出しを取り、井上のTKO勝利と、WBO世界ミニマム級王座を11回TKO勝利で奪取した谷口将隆(ワタナベ)の試合結果を伝えた。


この試合には井上が保持しているリング誌のベルトもかかっていたが、「30歳(のディパエン)は8回の後半まで何とか耐えたが、彼は、試合を通じて(井上から)過度なむごい仕打ちを受けてすっかり消耗していた。IBF世界5位の挑戦者としてリングに上がったことはばつが悪かった」とレポート。


「28歳の井上は、現在の世界の中で、最も優れたパウンド・フォー・パウンドの1人。このような戦いは、彼自身のレベルから考えると、数段落ちるものだ」と料理に手こずったことを厳しく論じた。



米国のボクシング専門サイトの「ボクシングシーン」は、対照的に好意的な見方で「井上は、長い間、切望してきたスーパーファイトを楽しみに待つことができるかもしれない」と、来春に行われるとされるビッグマッチへつながる勝利だと報じた。


記事は、「国民的英雄が母国に戻ってくることが何よりも大きかった。ディパエンはファンが期待するレベルの戦いからは程遠かった。井上にとって望ましい対戦相手ではなかった」と紹介。



ディパエンが挑戦者に選ばれた背景を「約2年ぶりとなる日本での試合を(井上陣営は)求めていたが、国による新型コロナウイルスの対策も重なり、日本に渡航できる能力の高いランク内の挑戦者は限られていた。このことがディパエンに初の大きなタイトル戦に出る任務を引き受けさせた」と説明した上で「レベルの違いは試合開始のゴングの瞬間から明らかだったが、公平を期して言えば、井上がリングに上がるときはほぼ毎回そうだ」と、井上が終始圧倒していたことを伝えた。


井上の今後の展開についても書かれおり、まずWBO世界同級王者のジョンリエル・カシメロ(フィリピン)に関しては「2022年の(井上の)狙いは、階級を上げる前にバンタム級をさらに統一することにある。井上は、昨年4月にラスベガスでWBO王者のカシメロと対戦する予定だったが、パンデミックで中止にされてしまった。だが、計量をキャンセルして12月11日の試合が中止となったカシメロが、試合前の状況に関する適切な診断証明書を提出できなければ、WBOが彼のベルトを剥奪することで2022年前半は戦線を離れるだろう」と指摘。



一方、WBC世界同級王者のノニト・ドネア(フィリピン)については、「ドネアは(2年前の)ワールドボクシング・スーパーシリーズのバンタム級トーナメント決勝で井上と激しい戦いの末に敗戦してからタイトルを視野に戻ってきた。39歳のフィリピンのスーパースターは、来年に統一戦を狙う井上との再戦を目指している」と説明した。


英国のサン紙は、「モンスターパンチ。マイク・タイソンのお気に入りボクサーの井上がレフェリーが入って相手を救わざるを得ない試合(TKO)で“モンスター”のニックネーム通りの期待に応える」との見出しを取り「お気に入りのボクシング選手である井上がまた衝撃のレフェリーストップ勝ちをもたらしたことにタイソンは幸せだろう」と伝えた。



「この勝利で井上はIBF、WBAバンタム級王座を保持し、無敗記録を22に伸ばした。この戦いでKOでの勝利を19とした。この数字は、日本のスター選手の力がどれだけ残忍なものかを示している」と称賛。その上で「“鉄人”タイソンは、今年初めに彼のポッドキャスト番組で井上について『彼はすごい奴だ。彼はマニー・パッキャオと同等か、それ以上だ。彼はどう猛なモンスター。モンスターですごい奴だ』と語っていた」と紹介した。


「(両国)国技館での唯一の驚きは、戦いを通して幾度となく揺らぎながらもディパエンが8回まで辿り着いたことだった」と挑戦者の驚異的なタフさについて特記していた。


また欧州をカバーしているスカイスポーツも「井上は、支配的な8ラウンドを続けてディパエンにレフェリーストップ勝ちを収め、ボクシング界で最もハードなパンチを持つ1人としての地位を思い知らせた」と絶賛。さらに同メディアも井上の今後について、「2022年に大きな戦いの可能性を模索することができる」と紹介。


「カシメロはWBOのタイトルを保持し、昨年パンデミックで中止される前に井上と試合を行う予定にあった。彼らの激突への道は来年に実現するかもしれない。井上に最も厳しい戦いをもたらしたドネアは39歳ながらWBC王者である」などの見解を示した。


世界のメディアがモンスターの動向に注目している。

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わずか59秒圧勝劇!武居由樹は3戦連続1RKO勝利

 元K-1ワールドGPスーパーバンタム級王者の武居由樹が、ボクシング転向後、初の8回戦に臨み、1回59秒TKOで勝利した。アマチュアで50戦以上のキャリアを持つ今村和寛(本田フィットネス)とのサウスポー対決を制し、デビューから3戦連続で1回KO勝利を飾った。



序盤から左右のフック、鋭い左ストレートで相手を圧倒。


1回開始40秒すぎに右のフックを当てる。さらに変則的な左ボディから右のフックを当てて、続けて右のフックから右のアッパーでわずか59秒で試合を終わらせた。3戦連続1RKO勝利となり、3戦合わせても5分39秒。どの試合でも圧倒的な強さ見せている。右アッパーからのコンビネーションをさく裂させ、今村をキャンバスに沈めた。立ち上がった今村を制してレフェリーが試合を止めた。


試合後のマイクで「足立区から来ましたパワーオブドリームあっ!間違えた大橋ジムの武居です」と素で間違えてしまうお茶目な一面もみせた。「久しぶりの両国で興奮しています。今年は3戦して3KOでこれたので、ここからがスタートなのでチャンピオンになるまでそしてチャンピオンになってからもとにかく気を抜かず頑張ります」と今後に向けて意気込んだ。最後に「どんどん上を目指さないといけないので、KOを狙って倒せるボクサーになるので2022年も武居由樹の応援をよろしくお願いします」とファンへメッセージを送った。



武居は、昨年12月にプロボクシング転向を発表。今年4月にデビューして、ここまで2戦2勝、1回KO勝ちだった。これで3戦3勝(3KO)となった。


秒殺劇に元世界王者の木村悠氏も「アマチュア歴もある相手を瞬殺。接近戦もできるし離れた距離でも戦える。これは本物…」と自身のツイッターに試合の感想をつづった。


ネットでも「最近モンスター化してる」「モンスターつーか、バケモン」「武居選手のパンチえぐい」「武居ヤバすぎて言葉が出てこない」「右からの左フェイントからの右アッパー?速すぎぃ」「武居由樹、当て感凄いな」と圧勝に驚がくするコメントが多く挙がった。



武居選手シンプルにすごいですね。K1でも無双してましたが、今のところボクシングでも。もの凄いポテンシャルの持ち主ですね。もっと強敵との試合が見たいですね。いつかは那須川選手と拳を交えることもあるのでしょうか。対戦が楽しみですね。

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