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この矛盾が課題!井岡一翔の「タトゥー隠し」…なぜ日本人だけダメなのか?ka

 知人に入れ墨というかタトゥーを入れている方がいます。そのご本人が「タトゥーは日本では許されない事が多い。それを理解しない、出来ない人は入れるべきではない。差別ではなく区別というのも十分に理解して入れている」と言っておりました。


これがタトゥーを入れる方の基本スタンスであるべきと私も同感です。文化の違いで日本では入れるのは駄目な方が多いのは自然な事です。多様性と言いますが、現在の日本ではまだNGですし、そう思う方が多いのです。


WBO世界スーパーフライ級タイトルマッチで5度目の防衛を果たした同級王者・井岡一翔の〝タトゥー隠し〟に日本ボクシングコミッション(JBC)の関係者は頭を悩ませた。


井岡の試合で毎度のように話題になるタトゥー問題。現行のJBCルールでは「入れ墨など観客に不快の念を与える風体の者」は試合に出場できないと定められ、今回も井岡は左腕のタトゥーを白の塗装で隠した。だが、ルール適用は日本人選手に限られたもので、同級1位で挑戦者のドニー・ニエテスは胸の入れ墨を隠さずリングに立った。


この状況について、JBC理事長付顧問の安河内剛氏は「その国の文化や宗教上の問題があるので外国人にはタトゥーを消せと言えない。だから今日のような試合が一番難しい。一人は隠し、もう一人は完全に和彫りの入れ墨。当然、違和感はありますし、ものすごく矛盾です」と困惑の表情を浮かべた。


近年は日本でも「多様性」の風潮が強まり、タトゥーを容認すべきとの声も実際にある。JBC内部では過去にも同様の問題が議題に上がっており、安河内氏は「なぜ日本人だけダメなのか?との問いに明確な答えが出し切れない。多様性を認める社会的な流れの中で我々はどうしたらいいか。その課題に常にブチ当たっています」と話した。それでもルール変更に至っていないのが現状だ。


一方、タトゥー隠しによる〝弊害〟もあるようだ。「皮膚呼吸でも酸素を取り入れているので、完全に塗り固めてしまうとパフォーマンスが下がるという海外の研究もある」(安河内氏)。指摘通りならタトゥーを隠した井岡のほうが不利だったはずだが、この日は真骨頂の安定したボクシングで5度目の防衛。タトゥー問題を吹き飛ばす勝利となったが、JBCにとっては〝宿題〟が残された形だ。



今後、「タトゥーに関するルールを変更すべきか」が問題となっているわけですが、検討するにあたっては、どうしても、日本社会の入れ墨に対する受け止め方を無視することは困難でしょう。裁判所(2015年10月15日大阪高裁)も、「入れ墨に対する人の見方は様々であって、かつ、それは時代によって変化しているとしても、現時点の我が国において、反社会的組織の構成員に入れ墨をしている者が多くいることは公知の事実」として、他人に入れ墨を見せられることで不安感や威圧感を持つことは偏見で許されないといえる状況ではない、と指摘しています。


入れ墨を入れるか否かは、基本的に個人の自由ですが、社会の中で受け入れられるかどうかは、その社会の歴史や文化もかかわってくるため、難しい問題です。入れ墨に対する受け止め方は、今もこれからも変わり続けるので、それを踏まえたルール作りが求められるのではないでしょうか。

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頭部死球で場内が騒然! ヘルメット破損、頭を抱える“ヒヤリ”場面a

 頭部に当たるデッドボールは本当に怖い。当たったボールが大きく跳ねたので少し安心しましたが。



当てたあとのオリオールズの投手の態度も良かったと思います。プロは舐められてはいけないから平然としておけという意見もあるかと思いますが、人間が行うスポーツであれば、手が滑ったすまない、大丈夫かとの態度を示すだけで、先般の大乱闘などとは一線を画することが出来ることと思います。


エンゼルスの大谷翔平投手が「3番・DH」で先発出場した試合で、大谷の同僚が頭部にデッドボールを受けて場内が騒然となる一幕があった。後にヘルメットの破損具合が現地映像によって映し出されたこのシーンだったが、直後、決して怒りを見せることもなく、思わず両手で頭を抱えた相手投手に対する気遣いを見せ、元気に一塁へ走っていく振る舞いに「いい人」「努力の人」など称賛の声が殺到した。


2回、オリオールズ先発・クレーメルの初球、89.9マイル(約144.7キロ)のストレートが6番・ステファニックの頭部へ直撃。ヘルメットが吹っ飛び、スタジアムが騒然となった。ステファニックは衝撃から三塁方向へ腰を折り、痛がる仕草を見せたが、すぐに体を切り返して一塁へダッシュ。帽子を脱いで謝るクレーメルに対して「大丈夫だよ」とジェスチャーを送った。


このヒヤリとする場面に試合を中継したABEMAの視聴者が「いい人」「爽やかにいったね」「耳 ガードだからよかった」と称賛や安堵の声を寄せると実況のDJケチャップ氏も「怒ることもできるんですが、ああやって『大丈夫だよ』って一塁に歩けるステファニックっていうのは、好きになりますよね」と振り返った。


さらにケチャップ氏は「ドラフト外でエンゼルスに入団。自分のVTRを全30球団に送って…」とステファニックのキャリアを説明すると、視聴者からも「ドラフト外でメジャーは凄いでしょ」「ステファニックは苦労人だからな」「努力の人」という声も多数寄せられた。


ステファニックは、一度はエンゼルスからも断られており、メジャーへの道を諦めて就職しようとしていたところに契約の電話があったというエピソードもある。映像にはデッドボールを受け破損したヘルメットがアップとなり、その衝撃が露わになったが、苦労して上がったメジャーの舞台、痛がってはいられないというステファニックの真剣さ、また人柄が垣間見えたシーンだった。


今日はエンゼルスの上位打線は打てなかったが、中盤が結構当たっていて1死1塁3塁の場面が複数あり、得点のチャンスが訪れた。しかし、下位打線が全く機能を果たせないので、無得点となった。


サンドバルは1失点したが好投で、リリーフも無失点に抑えた。


どうもマーシュのプレーがおかしい。打席では、棒立ちで打てる要素がまったく感じられない(右足を上げて打つのも気になっている)。無理やり3塁へ盗塁してアウトになるシーンもあった。


マーシュは、選球眼と打撃力を鍛えてほしい。

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安倍元総理は生命危!米国のエマニュエル駐日大使がお悔やみa

 今回被害にあわれている安倍氏におかれましては、一刻も早い回復を祈るしかない。


しかし、AEDを使いながら搬送されたというので、必ずしも良い状態ではないだろう。


しかし、ここで政治が暴力に倒れたら、日本の民主主義はどうなってしまうのだろうか。


安倍氏が回復され、ふたたび演説で、元気に国民の前に現れる日を祈る。


銃撃された安倍元総理の容態について政府関係者は「意識なく、かなり生命が危ないとの情報が入ってきている」と話しました。


捜査関係者によりますと今日午前11時半ごろ、奈良市内で安倍元総理大臣が演説中に後ろから散弾銃で銃撃されたとみられ、目撃者の情報では発砲音が2発聞こえたということです。安倍元総理は、その場に倒れ心肺停止の状態で病院に運ばれました。


また、奈良県在住の山上徹也容疑者(41歳)を殺人未遂の疑いで現行犯逮捕しました。男は海上自衛隊の元隊員だということです。現場で、マスクに眼鏡、Tシャツと長ズボン姿だった。取り押さえられる時は多少の抵抗をしたが、何か言葉を発することもなかった。銃は手製で、筒状の砲身を粘着テープで巻いたもの。


安倍元総理には警視庁の要人警護を専門とする警察官、SPが1人ついていて、警察庁や警視庁も情報収集を行っているということです。



米国のエマニュエル駐日大使は8日、ツイッターに「安倍晋三元首相の銃撃事件を受け、悲しみを覚えるとともに大きな衝撃を受けています。安倍さんは日本の優れた指導者であり、米国にとって揺るぎない盟友でもあります。米国政府と米国民は、安倍さんのご無事を願うとともに、ご家族と日本国民のために祈っています」と投稿した。



これは日本の民主主義を維持するかどうかの象徴となる事件となる。


安倍元首相が回復されなければ、21世紀の日本の民主主義の汚点となる。


有権者と触れ合う機会の選挙の場で、元首相が銃撃を受けるということは、文字通り日本の民主主義の危機といっても良い。


安倍元首相に対して、どういった思いがあって、殺意にまで展開していったのであろうか。そうした動機の解明も必要なのかもしれない。これは日本の民主主義の危機だ。




岸田総理は「奈良県において安倍晋三元総理が銃撃され、今現在深刻な状況にあると聞いております。いま懸命の救急措置が行われていると承知しております。まずは安倍元総理がなんとか一命をとりとめていただくよう心から祈りたいと思っております」


岸田総理は記者団に対し、このように述べたうえで、「民主主義の根幹である選挙が行われている中で起きた卑劣な蛮行であり、決して許すことはできない」「多くの国民の皆さんも同様の思いだと信じております」などと強い言葉で非難しました。


また、「犯人像を十分に把握できているとは思いません」としたうえで今後、閣僚を全員帰京させて閣僚会議を開催し、政府としての対応を確認するとしています。


今後の政局に与える影響については「救命措置が行われている最中ですので、いま触れるべきではない」と語りました。

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ゴルフ中に倒れる!ビズリーチ社長・多田洋祐さん死去h

 ご本人が幸せだったのかどうかは誰にも知る由はないけど、ものすごく体には負担をかけながら仕事や私生活を頑張ってきた方だったのでしょうね。体は実に正直なもので、バリバリのやり手に見えている方でもこうやって心不全で突然倒れて亡くなったりしてしまう。



どこかで体はストレスを感じ負担が蓄積していたのでしょうね。まだお若いのに優秀な方が亡くなってしまって残念なことです。


ダイレクトリクルーティング支援事業を手がけるビズリーチの代表取締役社長・多田洋祐さんが2日、急性心不全により死去した。40歳。6日に持株会社のビジョナルが明らかにし、同社代表取締役社長でビズリーチ創業者の南壮一郎氏が追悼コメントを発表した。


多田さんは1982年6月15日生まれ。2006年に中央大学法学部を卒業後、エグゼクティブ層に特化したヘッドハンティングファームの起業を経て、12年にビズリーチに入社した。15年に取締役となり、2020年2月にはビジョナルグループ化にあわせ、南氏から2代目代表取締役社長を受け継いだ。ビジョナルの取締役も兼任していた。


ビジョナルの発表では「当社取締役多田洋祐が、2022年7月2日に急性心不全により逝去いたしました。これに伴い、同日付で取締役を退任いたしました。ここに生前のご厚誼に深く感謝いたしますとともに、謹んでお知らせいたします」と伝え、後日お別れの会を行う予定とした。後任のビズリーチ代表取締役社長には、同日付で取締役副社長だった酒井哲也氏が就任した。また、南氏も同社の取締役会長に就いた。


あわせてコメントを発表した南氏は「多田さんは、7月2日に高校時代のご友人と出かけたゴルフのプレー中、突然倒れ、そのまま帰らぬ人となりました。前日まで、いつもと何ら変わりがない1日を過ごし、社内外の会議に出席しておりました」と説明した。家族によると、生まれつき心臓に持病があったという。


また、多田さんの素顔や働き方にふれ、2012年7月期に売上高7億円だった同社が、2022年7月期には売上高436億円、営業利益80億円(2022年7月期)を見込む規模へと拡大したとし、「多田さんがいなければ、今のビズリーチ、並びにVisionalグループの姿はなかったでしょう」「日本における『ダイレクトリクルーティングの育ての親』のような存在でした」と功績をたたえた。


そして「会社の成長を常に支え続けてくれた。大きな志をみんなの心のなかに遺してくれた。そのすべてに、改めて心から感謝します。多田さんの想いを実現するため、我々は引き続き信念を持って取り組んでいきます」と伝え、「多田さん、天国からいつものように、我々を鼓舞し続けてください。本当に、本当にありがとう」とつづった。


心臓に持病があったとのことだけど、あまりにも早い別れは家族にとっても相当に辛いでしょうね。


ゴルフを健康のためにやってるという人もいるが医学者が人によっては体への負担が大きく危険な面もあると言っていました。


子供の遠足のようなワクワクでの睡眠不足や早起き後の急激な運動やティーグランドでの独特な緊張感やゲーム性等で心筋梗塞を引き起こす確率が高いそうです。


ゴルフで健康を維持するというよりゴルフが出来るように普段からそれなりの準備をしておくことの方が大事かもしれません。


心臓に持病がある人などは特に気を付ける必要があると思います。


ゴルフは瞬間的に身体を捻る動作をするスポーツだから、心臓だけじゃなくて大動脈に対しても強いテンションを掛けてしまう。

高血圧や動脈硬化が強い人はプレイ中の大動脈解離の危険もあるし、夏のゴルフは強い日差しと暑さから電解質バランスも悪くなったり、そこに脱水も伴うと急性心筋梗塞の危険もあるから、年配の方が多くするスポーツだけど、意外と注意が必要なスポーツだったりする。

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“逆SOS”!崖っぷち原巨人… 狙いは鉄人左腕リリーバー

 巨人のフロントが水面下で慌ただしさを増している。他球団の編成担当によれば、「投手陣の補強に動いている。先発陣の駒不足を若手で補おうとしたものの機能せず、そのしわ寄せがリリーフ陣にきた。救援防御率は4点台をかろうじて切っている状態。これをなんとかしないことには、CS圏内の3位確保もおぼつかない。勝ちパターンを任せられるセットアッパー、特に不足する左腕をターゲットにして複数球団と話をしているようです」という。


確かに、チームは崖っぷちだ。最大で11あった貯金は、2日についにゼロ。翌3日の広島戦に勝って借金生活突入こそ免れたものの、貯金28で優勝マジック51を点灯させる首位のヤクルトとは13.5ゲームの大差をつけられている。


チーム防御率はリーグワースト2位の3.82。開幕ローテーションに抜擢された大卒2年目の山崎伊織(10試合登板で2勝3敗、防御率4.36)、ドラフト3位ルーキーの赤星優志(13試合で3勝4敗、同4.78)、高卒3年目の堀田賢慎(5試合で1勝2敗、同7.20)がプロの壁にはね返され、シーズン序盤からフル回転状態になったリリーフ陣も次々に打ち込まれる悪循環に陥った。救援防御率もワースト2位の3.98。ヤクルトの2.56とは決定的な差が生じている。


2年連続のV逸が現実味を増すどころか、下を見れば4位の阪神と3.5ゲーム、5位のDeNAとも4ゲーム差。ことここに至って、開幕前に掲げた「発掘と育成」の旗を降ろし、例によってトレードによる補強に活路を見いだすしかなくなったようなのだ。


前出の他球団編成担当は「リリーフの実績があって、かつ、所属球団で居場所を失いつつある投手ということになれば、中日の鈴木(博志)、岡田(俊哉)あたりが候補になる。鈴木は右ですけど、かつての守護神でまだ若い。14セーブを挙げた2019年以降はフォーム改造の影響などもあって結果が出ず、20年は6試合、昨年は18試合と登板機会が減っている。今季も開幕二軍でシーズン途中に先発に転向、それでも2試合で防御率6.48と完全に頭打ちです。リリーフ経験豊富な左腕の岡田も昨季は19試合の登板に終わり、今季はここまで先発2試合に投げただけ。こちらも防御率9.00で二軍生活を強いられている。とはいえ、同一リーグのライバルである巨人とシーズン途中にトレードをまとめるのは障害が多く、そもそも中日もチーム防御率がワースト3位の3.80と投手陣の台所事情が苦しい。となると、商談の相手は日本ハムではないか。日本ハムには実績抜群の左腕リリーバーが余剰戦力になっている。巨人と日本ハムは友好球団ですし、話が早いですから」


「実績抜群の左腕リリーバー」とは、5月21日に現役最多、史上8人目の800試合登板を達成した鉄腕左腕・宮西尚生である。ルーキーイヤーから昨年まで14年連続50試合以上登板を記録。今季開幕前までの通算防御率が2.41の球界を代表するセットアッパーで今季も20試合に登板していたが、5月末に2試合連続失点で防御率が5.00になると、新庄剛志監督から無期限の再調整を言い渡され、1カ月以上も二軍生活が続いている。


球団OBによれば、「さすがに“勤続疲労”が見て取れ、昨季も50試合登板はしたものの、防御率は3.65。年俸がチームの投手でナンバーワンの2億5000万円と高額なこともあり、今オフの去就が注目されている。生え抜き最年長選手で貢献度が極めて高い選手とはいえ、新庄監督を迎えて本格的な世代交代に着手するチームにあって厳しい立場にいるのは事実。逆に言えば、トレードにはなんの支障もないと言えますね。球威は落ちたとはいえ、幾度もの修羅場をくぐり抜けてきたマウンド度胸と投球術はセ・リーグではまだ勝負できる」


巨人の原辰徳監督は2月の練習試合で初めて新庄監督と顔を合わせた際に、「君の好きにやりなさい。僕がサポートするから」と注目の新人監督に全面支援を約束していたが、逆にその新庄監督にSOSを出し、選手を融通してもらうのではないかという見立てだ。


巨人と日本ハムは昨年の中田翔の無償トレードを筆頭に、ここ15年間で8件のトレードを成立させるなど、もともと太いパイプがある。新庄監督も、「どんどんトレードできたら。7対7くらいの」と話すなど、血の入れ替えには積極的な姿勢を見せている。


トレード期限は今月末まで。巨人は近日中にも今季5人目の新助っ人としてメジャー通算243試合登板のリリーフ左腕、イアン・クロール(前パドレス傘下3Aエルパソ)の獲得を発表するが、追い詰められた原監督はまだまだ動く。

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真実は何!大江順一キャディーは“否定”「大声を出して騒いだ事実はない」j

 女子ゴルフの前週大会アース・モンダミンカップ第1R(23日)で、大西葵とのトラブルで交代となった大江順一キャディーが周囲に「大声を出して騒いだ事実はない」などと一部報道内容を“否定”していることが27日、分かった。



大西と大江氏は第1R前半の17番で、2打目のミスショット後の救済措置を巡って意見が対立し、口論になったとされる。その際、バッグを運ばない“職務放棄”とみられる行為があったという。18番ティーで、大西が競技委員に帯同キャディーの交代を申し出た。その後はメーカー担当者らが代役キャディーを務め、6オーバーの36位だった。


大江氏の行為はトーナメント規定・キャディー規則の「エチケット、マナー、風紀を乱す等」に抵触しているおそれがあり、現在、日本女子プロゴルフ協会(JLPGA)が関係者に事情聴取を行っているようだ。また、大江氏が選手に「帰れ」と言われてコースを離れたのではないかという見方も浮上し、情報が錯綜(さくそう)している。


なにか初期の報道とは全く違う事実と思われる内容が出てきましたね。


17Hでバッグを置いてきたのはその場から打ち直す可能性があったための意志表示であったとのこと。


状況からして全く矛盾がなく、むしろ当然の行動と思われる。


そのバッグを勝手に移動した同伴者のキャディーが相手のプレーの選択肢を奪うことになり、大江キャディーがたしなめるのは当然。


バッグを置いていた意図をわかってない大西選手が感情的に大江キャディーが職務放棄したと勘違いしたのが発端のようです。


その後、大西選手は冷静に状況説明する大江キャディーの話も聞き入れずに解任したと。


初期報道だけで判断してコメントしなくてよかった。


大西のキャディー交代問題でキャディー協会が見解


大江氏は同協会の認定会員プロキャディーではないため、「直接処分等の対応が出来ません事をご理解の程お願い申し上げます」とし、「しかしながら、この様な問題はキャディ全体の事と受け止めて、今後当協会認定会員プロキャディ以外のキャディにも指導して行く所存です」(原文まま)と記した。


同協会の公式ホームページによると、同協会は2019年10月にプロキャディー業界を支援・リードする目的で設立。プロキャディーの認定資格をはじめとするさまざまな活動を行っており、アース・モンダミン・カップでは、30人を超える同協会メンバーがキャディーを務めたという。


選手は成績しかなく実績があるキャディに依頼し依存してしまう事がキャディに奢りや傲慢さを生むのでしょうし過去にもトラブルがあったり性格やリスクも分かっているはず。


米国PGAツアーのキャディは選手の生涯獲得賞金より多い人も多くいるし重要性もわかるがあくまで選手が主体でメンタルケアも出来なければ今の時代プロとしてダメではないかと思います。


選手のトラウマにならないように願います。


大西葵は“助っ人”鵜野晃行氏に感謝「いなかったらどうなっていたか」


「4日間できて良かったという安心感がある」とホッとした表情を見せた。第1ラウンド途中から、クラブ担当の鵜野晃行氏がキャディーを務めた。よく知る間柄だけに「一緒にラインを読んでくれたりと心強かった」と振り返った。「ラインが逆を言ってくるので、それがおもしろくて笑ってできました。すごく楽しくできました」。


鵜野氏はツアーキャディー経験はあるが、約15年ぶりにキャディーを務めた。大西は“助っ人”に対して「ありがとうございました。いなかったらどうなっていたか」と感謝した。キャディーが交代したことで、その後のプレーへの影響は「ないです」ときっぱり言った。


大西によると、帯同キャディーについて、来週はもともと別のキャディーが決まっている。再来週以降は未定とした。

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米国で話題!大谷翔平が「史上最も礼儀正しい乱闘参加者」…“全力で駆け寄る”水原通訳が大谷翔平を守れ

 米メジャーリーグで投手と野手の二刀流として活躍する、ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平選手。米大リーグのエンゼルス・大谷翔平投手が出場した本拠地マリナーズ戦で大乱闘が起きた。



ベンチにいた大谷も、この乱闘に加わることになったが、通訳の水原一平氏が必死になって乱闘と大谷の間に入り、けがをさせないように守るシーンが、ファンの感動を呼ぶことになった。


現地で称賛されるのは、結果ばかりではありません。26日(日本時間27日)の試合中に発生した乱闘での紳士的行動に注目。米メディアが動画を公開した中、米記者らもツイッターで続々と興奮気味に反応した。


26日に本拠地エンゼル・スタジアムで行われたシアトル・マリナーズ戦はまさかの展開となりました。まずは初回1アウトでエンゼルスの先発投手、アンドリュー・ワンツ選手の投球が相手打者の頭上に。そして2回には、マリナーズの先頭打者が初球でデッドボールを受けて激高し、両軍が入り乱れる乱闘が始まってしまったのです。


最初は審判が激高する打者を制止していましたが、次には両軍ベンチからほぼ一斉に選手が飛び出しました。野球界では、乱闘になるとベンチにいる選手やスタッフもグラウンドに出て参加するという不文律があるからです。


揉み合いになった両軍は、一部の選手がパンチを繰り出すなど大変な状況に発展。ベンチにいた大谷選手も両軍選手が激しくぶつかり合う輪に加わりましたが、揉み合いを煽ったわけではありません。興奮する相手コーチと見られる人物を後ろからハグをするように優しく制止し、乱闘を何とか止めようとしたのです。


結果的には両軍計8人が退場になるなど、多くの選手が冷静さを欠いた中で見られた大谷選手の紳士的行動。


米スポーツベッティングサイト「ドラフトキングス」のジャレッド・カラビス記者は「ショウヘイ・オオタニは野球史上最も礼儀正しい乱闘参加者に違いない」とツイートするなど、注目を集めました。


また、大谷選手は投手・野手両方で活躍するエンゼルスの大黒柱だけに、米インディアナ州地元局「WXIN」の女性レポーター、アレクサ・ロス氏は「もし誰かがショウヘイ・オオタニを傷つけたら、ただじゃおかないわ」と怪我を心配するツイートを投稿。しかし、大谷選手は無傷でこの日もフル出場し、ファンを安堵させました。


大谷選手といえば、これまでもプレーのみならず、試合中にグラウンドに落ちているゴミを拾ったり、試合中に相手選手とじゃれ合ったりと、心優しく友好的な姿勢が注目を浴びてきました。今回もやはり、近年は少なくなってきた乱闘という異例のアクシデントの中でも、大谷選手らしい振る舞いが光ったようです。


米テキサス州地方紙「ザ・ダラス・モーニング・ニュース」のレンジャーズ番エバン・グラント記者は、「ショウヘイとトラウトが無事だと言ってくれ」とツイート。他球団の番記者ながら、スター2人の安否を心配した。


ちなみに今回の乱闘では、大谷選手の通訳を務める水原一平氏も揉み合いの中へ。大谷選手の側を離れず、守るように間に入るなどする行動も、ファンの注目を集めています。


ファンは「イッペイはショウヘイのボディガード」「ippeiさんも必死に大谷選手を守ってましたね」と称賛の声が上がった。


カナダメディア「ザ・スコア」は「一番の仕事は乱闘の場面の後半に、オオタニの通訳が彼をその周囲にとどめさせたことだと思われる」と公式ツイッターで伝え、大谷が乱闘の中心に入らないように押しとどめた行為を称えた。SNS上では「イッペイはショウヘイが怪我しないように全力で駆け寄る。史上最高」「オオタニ-イッペイのチームワーク」「イッペイがショウヘイを(乱闘の)周囲から引き離したのは実に英雄的」とその行為を称えるコメントが多数寄せられた。


この水原氏の行動もあってか、大谷はけがをすることなくその後の試合でも問題なく出場を続けていた。


元々の発端は前日の試合でエンゼルスの主砲・トラウトが頭部付近に危ないボールを投げられたことであり、ある意味、大谷選手はチームの大黒柱なので、トラウト同様、故意に狙われる危険性があった。


そういったリスクを敏感に感じ取り、事故を未然に防いた一平こそ、MVP。


また、一平が間に入ってくれていたことで、大谷も終始冷静で、そのことが一平に危害が加えられることを防いだのかもしれない。その意味で二人は最高のパートナー。

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